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久々にコンディショニングの因数分解して見ると...。
コンディショニングを因数分解して、初級講座以降のプログラムをよくよく考えていくと、「こりゃ、目的さえも変えられるほどの手段になりかねない!」ってな思いを抱くことがある。
車の故障なんかもそうで。
「予測」はある程度着くのですが、「分解」してみないと明確な「原因」は見つからないし、我々コンディショニングトレーナーも同じだと。
脳外科のエライお医者さんでも、「実際に頭を開いて、脳を見てみないと判断がつかん!」ってなこともあるようで、「ナイト・ドクター」に主演する田中圭くんも、「開いたけど閉じちゃった!」ってシーンがあったと記憶する。
とかく、物事を組み立てるには「分解が大事」ということで、そこで改めて考えていくと「今までも思ったことがないよなアイディアが出てくるゾ!」ということだと。
通常、初期研修では約50種目の手技とストレッチを覚え、その後、各々のスキルの制度を高める作業に入り、それが済んだら実践練習を積んでお客様の対応に当たるのがいつもの流れ。
1. 初期研修で手技を覚える
2. スキルの制度を高める
3. 実践練習を積む
4. 現場でお客様対応を行う
これが、入社からお客様対応に当たるまでの手順だ。
でもって、ここのところ分解作業に取り組んでいたのは、"2" の「スキルの制度の高め方」でして、ここをもう少し順序よく取り組んで行けたら良いと思っている。
ちょっと、マニアックなお話になりますが、分解すると下記の通りで....。
①手技を記憶する
②カラダの使い方
③マニュアルコンタクト
④バーバルコマンド
なぜ、このように至ったかについては、また別の機会に記したいと。
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