布団から出たくない!朝がダルい時の行動の話
<おじさんDX Vol 87>
本日は、タイトルからしてダメなおじさんの話です。
私は、かつて朝が弱かった。
睡眠への認識不足
以前に記事でふれましたが、睡眠時間に私は、捉われていました。
こうして、朝でも「目は、覚める」ようになりました。
睡眠のメカニズムについては、私の記事よりもこちらの資料の方が、詳しく掲載されています。
時間帯によって脳の温度に違いがあるとは、盲点でした。
朝がダルい!
問題が1つ。
人間は、目が覚めて脳が働くまでに「二時間かかる」という話を聞いたことがありますが、問題は朝のダルさでした。私は、この朝のダルさについて、どうにか良い方法はないか?と、思っていたのです。
まだ、起きたくないよ~
まだ、布団に入っていたいよ~
まだ、眠っていたいよ~
こうした気持ちは「私だけなのか?」という事に辿り着きました。
答え:誰しも寝起きは、程度の問題で「ダルい!」です。
それでは、何も変わらない!と思われると思います。しかし、寝起きの怠さは、通常の反応ですので改善しようがありません。それでも怠くて起きないというのは、遅刻の原因になったりしますので、改善したいところです。
朝に起きれる方法
毎日、決まった時間に目を覚ますのが、前提です。とにかく習慣化するまで繰り返してください。
朝に起きれる方法 天然流
目が覚めたら「何も考えず」体を起こす!
「本当に何も考えないでください」これが大事!
目が覚めて数秒でも横になってしまうと、色々頭の中で考え出します。
まだ、起きたくないよ~
まだ、布団に入っていたいよ~
まだ、眠っていたいよ~
これらの湧き出てくる気分は、通常の反応です。しかし、頭の中で無限ループすると、それこそ起きれません。理論上は、気分本位から目的本位にするという事ですが、私は、医師やカウンセラーではありませんので、そのあたりは詳しくないのです。
天然流、自然流は、以前に記事にしています。
※補足ですが、天然流、自然流は、他にも使えますが、使おうと思って使えるものでもありません。いつの間にか体が反応し、動くようになれば、全く気にならなくなります。
なんて私は、言っていますが、早起き出来るようになったのは、加齢という話もあるのです。
そんな おじさんの話でした。