【雑感】大義名分よりも再現力
<おじさんDX Vol 590>
前回の記事でも触れましたが、
理想や立派な「ごもっとも論」があっても、それが再現出来なければ絵に描いた餅同様です。ちょっと身近で気になったコトなのですが、大義名分だけが独り歩きしているのです。
✅具体性/何時(いつ)がない
正しい方向性なのかどうかは別としても
これが出来ていない組織が多いのです。(この話の内容も「ごもっとも論」でしょうね😁)
こうするべき、ああするべき
という「べき論」があるのは誰しも知るところであっても、この何時(いつ)がないと...。
業務改革、改善でも多くありませんか?
✅それって何時(いつ)やるの?
実際に業務改革があったとして、様々な方針が打ち出されたとしましょう。
共感する部分はあるのですが、詰込み型の働き方では、当然のように時間がありません。ですが周囲は忖度して会社や上司等に「承知」したように振舞います。
こうした時に何時(いつ)やるのか、意見が出ないようでは...。
ぶっちゃけた話、無茶ぶりで終わってしまうだけなのです。
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