【働き方】会社と法人とその人格
<おじさんDX Vol 520>
法人という言葉があります。
これは企業を人格として見ておりますが、この法人の人格について考えさせられることがありました。
✅会社というよりヒトとして見てみる
法人は、一定の社会的活動を営む組織体で、法律により特に権利能力を認められたものをいいますが、この法人の「人格」がどうなのかが重要です。
私の関わる小売業は、営利団体ですので、利益を最大化し社員や社会に還元するのも使命として成り立っています。
しかし、営利団体とは言え、儲けるだけでは人格が否定され兼ねません。
その人格は、どのような人格なのでしょうか。
✅法人をヒトとして見ると
法人をヒトとして見た場合、それぞれの立場がありますが、どのようなコトが求められ正しい方向なのかは、おのずと分かって来ると思います。
挙げていけばキリがありませんが、求められているのは、ある意味各種管理職も同様ではないでしょうか。
そう...健全な経営が求められています。
✅法人で存在、ヒトで存在
ブラック企業に代表されるような、宜しくない法人としての人格を見ると、法人だから存在出来るのであって、ヒトとしては昨今の情勢からみると無理でしょう。
働く上で自社が、このような会社ですと働く価値はありませんし、むしろ加担する事になります。
最近若手が入社した会社について、良い会社とは何か、悪い会社とは何かという話題になったのです。
会社を法人という人格面から見て、一緒に働きたいのかで善し悪しを判断するという事が出来るのです。
もっとヒトという面から見ると
という事です。
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