あなたの「日本酒の〇〇」知ってますか？
きらりーです^^
新年初noteです！
今年もゼロ・イングリッシュを
どうぞよろしくお願いします^^
さてさて、
お正月はご自宅でのんびり
過ごされていたかたも多かったと思います。
やっぱり、お正月には
THE・日本のお酒、
「日本酒」
でしょ！(。 ノ∀<)σ
と思って
お正月は日本酒三昧のきらりーでしたが、
”お正月に飲むお酒”として
「お屠蘇（おとそ）」
ってありますよね。
「おとそ」という言葉自体は
ご存知の方もいると思いますが、
「おとそ」がどんなお酒かは
知らない方も多いかもしれません。
（私は知りませんでした）
いろいろ調べてみると、
お正月に「おとそ」を飲む文化は
関西では親しまれている一方、
関東ではほとんど飲まれていないそうです。
とはいえ
以前わたしが関西に住んでいた時、
まわりの人で「正月おとそ飲んだ」という
話はきかなかったような。。。
現代では
おとそと作って飲む家庭は
全体的に減ってしまったのかもしれませんね。
おとそは
日本酒やみりんなどに
屠蘇散（とそさん）という
薬草を配合した生薬を漬け込んだお酒のことです。
邪気を払い、一年の健康を祈るためのもので、
おせち料理や雑煮などを
食べる前に飲むそうです。
屠蘇散（とそさん）は
ドラッグストアやスーパーなどで
ティーバックのようになったものが
販売されています。
意外と手軽に作れますし、
生薬を漬け込んだお酒なので
健康や美容によさそうですね！
来年は「おとそ」に
挑戦してみるのもいいかもな〜
（まる一年後‥覚えてるかな）
そもそも私は日本酒が大好きで、
「そうだ！利き酒師の資格を取ろう！」
と思いついて
「利き酒講座」を
受講してみたことがありまして。
講座では、
「日本酒の基礎知識の座学」と
「お酒の飲み比べ実習」がありました。
数回受講したのですが、
飲み比べしてみて
違いはなんとなくわかるんですけど、
匂いや味を覚えておくのが難しすぎ！
結果、早々に挫折しました。
●|￣|＿
利き酒師はあきらめましたが、
お米の精米具合や、アルコールの度数の違いで
味や香りが変わるのは
これから日本酒を楽しむ際の知識として
とても勉強になりました。
また、講座では
まずは「自分の好みの味」を知ることが大事！
と教えてもらいました。
私は
フルーティで後味がすっきりした
日本酒が好みです。
フルーティで飲みやすい日本酒は
やっぱり女性に人気みたいですね^^
日本酒の香りは
メロン
バナナ
ぶどう、
白桃
など、フルーツに例えられます。
日本酒のラベルに記載されている
「特定名称」で選ぶと、
大吟醸酒や
純米大吟醸酒が
フルーティーで香り高いです。
これは極限まで磨いた米が使用され、
専用の酵母にて吟醸造りで造られているから
なんだそうです！
とても手間がかかっているので、
値段もお高め！
「極限まで磨いた米」と言いましたが、
日本酒に使われるお米は、
中心が甘いのです。
ですから
中心ギリギリまで磨くと
スッキリ甘くなるのだそうです。
どれだけ磨いているかの目安として、
精米歩合（磨かれて残っている米の割合）
があります。
精米歩合40パーセント以下の日本酒は、
6割以上もお米を磨いて醸造している
ということになります！
ちなみに
フルーティーな日本酒の人気銘柄として、
「獺祭（だっさい）」
があります。
名前は聞いたことがある方も多いと思いますが、
山口県の「旭酒造」が造るお酒です。
この獺祭（だっさい）は
「山田錦」という
酒米の王様とも呼ばれている
お米のみで作られています。
山田錦を使った日本酒は、
辛すぎず甘すぎず
スッキリと飲みやすいのが特徴です。
この山田錦を、5割以上も削ることで
雑味のない「純米大吟醸」に仕上げています。
食事にもよく合うので、
居酒屋さんで獺祭（だっさい）があったら
挑戦してみてください^^
獺祭公式HPより
お酒を選ぶときに、
瓶のラベルを見て好みの味か見極められるのって、
通っぽくてかっこいいですよね！
まずは、
自分の好みの味がどんな日本酒か
調べみてくださいね^^
では、
ここまでご覧いただき、
ありがとうございました！
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P.S.
みなさん、
もう今年一年の目標はたてましたか？
意外と自分のまわりで
「今年の目標」を宣言されているのを
観たり聞いたりして、
「あ、やばい。私も目標立てなきゃ。。」
と焦っている方。
（私もです！）
1月6日の「予況の一文字」セミナーで
今年の目標設定することができます！
一緒に今年ありたい姿を設定して、
「一文字」にまとめましょう！
拓さんも去年、一文字をホワイトボードに貼っていましたね。
「涛（なみ）」です。
ZOOM画面で自分からも
いつも見える場所に貼っておくと、
自然とその状態に近づいて
ありたい自分になっていく実感があったそうです！
さらに
ZOOMでセミナーを受けている時、
私や他の受講生も画面を見て
「『涛』だなぁ・・(ノv`*)」
とぼんやり無意識に
拓さんを「涛のひと」だと認識しているので、
ご本人と他の人たち、
多方面から拓さんを「涛」に
近づけていたのではないでしょうか！
デスク周り、冷蔵庫、
玄関、スマホの待ち受け
などなど‥
ご自身のいつも目に付く場所はどこかな〜
と探しておいてくださいね！
ご参加の際は、
筆ペンと、
あれば「ちょっといい感じの紙」
（せっかく貼るなら
コピー用紙とかじゃなく
半紙とか色紙に書きたい！という方）
を用意しておいてください！
お申し込みのラストチャンス！
こちらをクリック↓
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