心霊番組ゼロ「2万人記念Tシャツ」のデザインについて

​※執筆者：二宮・サツマガッディア二世

今回は、心霊番組ゼロチャンネル登録者20000人突破を記念したTシャツデザインの裏話を語って行こうと思う。これは色々な想いがあり、それらがこのTシャツデザインに大きく反映されることとなった。

1万人から2万人の壁

まず、1万人を達成し大々的なイベントが開催されリスナーのみんなのお陰様で大いに盛り上がったのがまだ記憶に新しい。そこから次は2万人だ！と意気込んでいたものの意外とスピードは緩やか傾向に。「万人単位」で記念Tシャツのプレゼント企画があれば面白いだろうなとどこか頭の隅っこで考えていたので、1.5万人になった際に「一旦ちょっとプレゼント企画するわ」的なノリで自分から松本に提案したのを覚えている。その万人単位での「記念Tシャツプレゼント企画」がみんなに喜んでもらえるのか？という心配もあり反応を見るための「1.5万人企画」でもあった。

想像以上の大反響

その「1.5万人企画」の反響が想像をはるかに超える程素晴らしいものとなり安堵している時に気が付いたらもう「2万人」になっていた。その「二宮がデザインしたTシャツ」を喜んでくれるのか？という「大きな心配」と「1.5万人企画」の大成功に、感情が追い付かないスピードのまま「感謝」の気持ちが爆発したのがこの「2万人企画」のデザインとなった。

デザインを見てわかる通り、感情が爆発したままカラフルな絵具に囲まれたゼロのロゴデザイン。カラフルな絵具はリスナー（俗称ゼロファミリー）達を表現し、応援してくれているリスナー全員にゼロが支えられているさまをTシャツデザインに落とし込んだ。このデザインは今までで一番時間がかかった代物かもしれない。

2万人からの躍進

このプレゼント企画が終わった付近ではもうセカンドシーズンが始まっておりそこからのゼロの勢いが激しくなった気がしている。その点でも、良い思い出となりこのデザインをキッカケにまた大きくなれたのではないだろうか、なんて験担ぎを感じたりしている。

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