[つぶやき記事]まやかしの娯楽を与えられた人類
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「創作大賞2024」の期間中、応募している漫画『MANATAMA-マナタマ 動物界編-』の告知を記事の冒頭でさせていただきます。
がちでメジャー誌での連載獲得を目指しています!
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画像引用元: https://globe.asahi.com/article/14624776
いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
タカミチです。
「創作大賞」に応募する漫画原稿に追われて更新頻度が減っているため、簡易的につぶやき記事を投稿しようと思います。
先ほど目が覚めてニュースチェックをしていると、ふと気になった記事がありました。
記事の内容をかいつまんで説明すると、北朝鮮の農村部では深刻な電力不足で、農業や家庭の発電用ソーラーパネルの盗難が相次ぎ、電気のない生活をしているということです。
テレビやラジオも使えず、娯楽のない生活に「家に住んでいるだけのケダモノだ」と、民は嘆いているということです。
テレビやラジオが使えないからケダモノ?
満足に物資のない北朝鮮の農村部でもこの発想が出てくることに、「唯物社会の洗脳は深刻だな」と感じました。
11日頃はキャリントンイベント級の太陽嵐が発生する可能性がありました。
つまり、全世界の送電システムが破壊され、文字通り電気のない世界が到来する可能性がリアルにあったのです。そしてこの可能性はまだ消えていません。
僕はこの可能性を前から知っていたので、電気がなくても生きていける生き方を模索していました。
まず1番に問題となるのは食糧です。
どんなに長引いても1年以内には復旧できると考えますが、余裕を持って数年は家族や親族が食べられる分の備蓄をしています。3にゃん&実家のワンコ然り。
雨水を溜められるように、折りたたみ式の簡易の大型タンクと、ソーヤーミニという濾過できるサバイバルグッズを2個購入しています。また、山間部の貯水池から流れる大きな川があるので汲みに行けば水はあります。
火起こし用のファイヤースターターも潤沢に常備していますので、これだけで基本的に食糧はクリアできています。
一応、ジャクリーのポータブルソーラー発電機も2機ありますが、太陽嵐が来たら回路がやられるため故障することも前提にしています。(電磁波遮断シートで対策はしていますが)
一応、電気がなくなっても家族親族全員が数年は生きていけると感じています。
でも、娯楽については考えたことがありませんでした。
うちは元々テレビを一切見ませんので、ネットが使えなくなったと仮定してみます。
確かに、はじめは妻子にとっては深刻かもしれないと感じます。
しかし、それも数日程度のことで、2人ならすぐに慣れることだろうと思います。
娯楽って何でしょうか?
テレビを見ることですか?ゲームしたり映画を観ることですか?
確かに、これらの供給が"当たり前"のものだと思っているなら、前述の北朝鮮の農村部の人の発想になるでしょう。
このYahoo!ニュースは、娯楽について見直す良い問題提起だと感じました。
要は、社会から与えられるものを娯楽とすることが危険だということです。
そしてこれは、人類総白痴化計画の一端であることに気づかなければなりません。
今は終末の世であり、太陽嵐でなくても人為で電気を止められる素因は複数あります。
だから近年、縄文人の生き方に注目が集まるように神意によりされているわけです。
考え方ひとつで、大自然には娯楽がたくさんあります。
ウォーキングやサイクリングなどの自然散策に始まり、公園、川や海遊び、自然で採取できる素材で作るDIYも可能です。森の中でぼーっとしているのも僕は娯楽だと感じます。
枝や竹、糸、針金があれば、ミミズを獲って魚釣りも楽しめます。
ゴミがたくさんある社会ですから、探せば見つかるでしょう。それを探すのもまた宝探しみたいなものです。
つまり、全力で生きることを娯楽とすれば良いわけですね。
確かにテレビやゲーム、映画、ネット、読書は楽しいですが、無いなら無いで自身を「ケダモノ」と呼ぶほどではありません。
。。。しかしこの視点、基本的に男性目線という気がするんですよねぇ😅
しかも、サバイバルに興味のある男性に絞られる可能性も。。。
女性の読者様、いかがでしょうか?
いまから電気のない時代の娯楽を考えていく必要があるかもしれませんね。
ちなみに、この終末の世にあえてリスクになりかねないニャンズを迎え入れた理由の1つに、妻子の精神安定を考えてのこともあります🐈🐈⬛🐈
幸いうちは、一日中猫と戯れていても飽きません。(猫が嫌がるぞ)
参考になれば嬉しいです笑
あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日になりますように😄