僕が漫画を描く理由、それは日本の最高にカッコいいを魅せたい
いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
タカミチです。
「ジャンプ次世代バトル漫画賞」用作品の主だったキャラデザが完了しました。
記事サムネの鬼は九重アスハです。ストーリーの核心の部分に触れるのでさすがに公開するか迷いましたが、とても多くの人が観るとか影響力のある記事ではないので公開することにしました笑
これまで公開したキャラ達と、どんなドラマを展開するのかを楽しみにして頂ければ嬉しいです。
この記事の末尾に、これまで公開したキャラの画像や、今後描いた絵を追加していきます。
漫画を描き始めた動機や、賭ける想いについて振り返っておこうと思います。
アスハは切り札として鬼化がありますが、デザインは相当悩みました。
『鬼滅の刃』の鬼は完成されていますので、別路線の”カッコいい鬼”を模索した結果、スーパーサイヤ人みたいになってしまいました😅
まぁ、身体が少し透けていることも含めて、そういう見た目になる理由はあるんですが、鳥山明先生リスペクトが入っていることにしておきます笑
少年漫画として分かりやすい気もしますしね。
ちなみに虎ちゃんはご想像にお任せします。
プロットも終わったので、2日前倒しでネーム、、、と行きたいところですが、明日デスクトップPCが、31日か11月1日頃に液晶ペンタブレットが届く予定です。
今はサーフェスプロ7で描いていますが、スペックが低いので重くて重くて。。。
描画遅延が発生するので凝ったブラシは使えないし、背景制作に必須なBlenderという3DCGソフトを入れられないので、中古のDELLのデスクトップを購入しました。
ペンタブはXPPENの最新モデル、Artist Pro 14なので、申し分ない作画環境にはなると思います。
お金が無いので10万円で何とか揃えましたが、仮に入選して賞金が入ったらしっかりとした環境を整えようと思っています。
自画自賛はしない方ですが、今回の作品は渾身の作品になる予定なので、十分入選を狙って行けると思っています。
僕が漫画を描く理由、、、
根底にあるのは
"漫画を通して森羅万象への感謝の重要性を伝えたい"
というところに変わりはありません。
でも、それを直球で伝えに行っても宗教臭い作品にしかならないでしょう。
宗教感を感じさせずに、"最高にカッコいい和風ファンタジー"を描くなかで、エッセンスとして盛り込んでいく必要があります。
これは、相当難しいミッションになりそうだなぁ、と感じています💦
でも、ここが僕の漫画を描く動機としては揺らがないので、生涯をかけて模索していこうと思っています。
お金じゃあ無いんですよ!(本当か?)
いや、お金があればやりたい事がたくさんやれるので、出来れば稼ぎたいと思っています。
まずは、「漫画を描きなさい」と崇敬神社の鎮守の森で啓示を戴いたことへの恩返しとして、昭和からある汚いトイレを建て替えるための寄付をしたいと思っています。
この啓示がなければ、間違いなく今漫画家を目指していません。
僕はお金のために描くということは出来ませんし、趣味を仕事にも出来ないタチです。
面倒臭い性格してるなぁ、と我ながら思いますが、例えどれだけ稼いでも、生活は今とさほど変わらないと思いますし、変えないつもりでいます。
贅沢のストッパーを失うことほど、怖いことはありません。
まぁ、多くの先生がそうであるように、忙しすぎてお金を使う暇がないところを目指していきたいですね笑
来年から漫画家人生を始められるように、今出来る全てを出し切るつもりで描いていきます😆