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なぜ我々はVRにたどり着いたのか〜アフターコロナ時代に試されるVRの可能性〜

 緊急事態宣言もあり、緊密な空間での対話が必須となるzenschoolも自粛を余儀なくされていましたが、アフターコロナ時代のニューノーマルについて思考を重ねた結果、緊密な空間での対話は本当に顔と顔を突き合わせなければ実現できないのか?と自問自答しました。

 現在のテクノロジーでなにか方法なないものかと模索している中、オンラインツールのzoomを試しましたが対話が深まらず、やはり顔を顔を突き合わせてリアルに対話ができる環境でなければ開催できないのだろうか?という疑問を抱えている時、VR(バーチャルリアリティ)に出会いました。​
 
 そして、緊急事態宣言の出ている間、世界中にあるVRコミュニケーションソフトを9種類以上のVRのソフトウェアを使い評価をおこないました。その結果、アイルランドに本社を置くENGAGE社のソフトウェアに出会い、その安定性とビジネスでの利用を考えた仕様に深く感動し、直接コンタクトをおこなったところ、日本においてENGAEのファンコミュニティを広めて良いというお墨付きをいただきました。ENGAE日本のファングループをFB上で運営させていただいております。

 今回の動画では、VRを使った新しい働き方の可能性を少しだけ感じていただければ幸いです。

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