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ずっと続けているの書道ですが、本格的にまた1から学びたいと思い、書道専門の大学受講を決め…
出品していた作品が入賞しました。 福岡市のアジア美術館で3/2まで展示されています。 作品…
水と墨がにじむ感覚が好きで、時間によって変化していくから面白い。 その日の気分で、余った…
仮名書をやっていて、何て読むか分からない、と言われたことがある。 たしかに、連綿(続け文…
昔から言語とか古代文字とかに興味があった。でも語学は中途半端な私。 書いたのは「美」という甲骨文字。とても美しいようには見えないかもしれない。 「美」は「羊」と「大」の2文字で構成されているらしい。 なぜ「羊」なのかな? 羊は古来、神への捧げ物として生贄にされていた。神聖なものとしての美しい存在。 また、羊の価値から美を感じていたかもしれない。羊の体、肉、毛皮、それを交換品として高く評価される。 「大きいほど美しい」といった概念。 その頃、文字が生まれた土地や時
帰ってくるなり、いきなり解放宣言。 うん、いろんな人、環境に耐えてきてることは分かってる…
今度は「解放」の「放」。 ときはなす。自由にさせる。はなれる。とおざける。束縛をとく。は…
幼い頃はこんな性格だった、○○時代がいちばん自分らしく生きれた、あの頃と性格が変わってき…
大人になって書道を再開して、紙の種類がものすごくあると知って興味をそそられた。 教室で勧…
いろはにほへと 「色は匂へど散りぬるを」は「諸行無常」の意味。 ものごとは一定ではなく、移り変わりますよー。 いつまでも同じ状況じゃないですよね。 どんなに華やかな時期、花が咲き誇って香り立つ時も永遠には続かない。やがて移り変わって散る時が来る。 逆に、悪い時も永遠には続かないですよね。 落ちても時を待てば自然と上がってこれる。 そう思うとちょっと楽になるかな。