【攻めて守る！コーポレート】リアルで集まる場をつくったら、チームの結束感が強まった話
こんにちは、ZENKIGEN広報担当の田村です。
先日、みんなの活動の見える化と情報共有を目的とした、コーポレート部門初めての「クオーター締め会」を実施しましたので、
今回の記事ではその様子をお届けしたいと思います！
正社員だけでなく、業務委託の方々にも参加いただき、20名ほどの大人数で実施しました。
結論からお伝えすると、日頃一緒にお仕事しない方の業務内容や人柄などを知れるいい機会で、「やってよかった！」とみんなが思えた日だったかなと思います。
取締役 兼 本部長からのメッセージ
初めは取締役 兼 コーポレート部門本部長の水野さんからのご挨拶から。
FY24のコーポレート部門のスローガンは、
「攻めて守る」
です。
もちろんコーポレートとして、セキュリティ面や社員の働き方など、会社と社員が活躍するための基盤を強化していくのは大事です。
ですが、より成長に向けて挑戦を加速させるためには、「コーポレートも攻めて行こう！」という想いで設定されました。
改めてこのスローガンに対する想いや、今後コーポレートに求められることをお話しいただきました。
水野さんありがとうございました！
ひとこと活動報告
どこの会社も同じだと思いますが、コーポレート部門は多岐に渡り、人事企画、経営企画・経理、情報システム、広報など、それぞれ担当する領域は異なります。
チームとして毎週月曜日の朝にチェックインを行いますが、それ以外で業務での関わりは意外と少なかったりします。
そこで！
全員にQ1の「よかったポイント」と「もっと頑張りたいポイント」を事前に書いてきてもらい、締め会当日に発表し合いました。
「23新卒の研修が無事終了しました！」
「新サービスを立ち上げました！」
「Googleドライブの整理が進んできました！」
「もっと事業部情報をキャッチアップしたい」
「積極的に会社のメンバーとコミュニケーションをとっていきたい」
など、この発表を通してだいぶお互いの業務内容だけでなく、どこに注力して仕事していたのかや、今後どういったチャレンジを考えているのかを知ることができ、とてもいい時間になったと思います。
バリューカード
WevoxさんのValue Cardを通して、自身とメンバーの価値観を引き出し、共有し合うことで自己理解や相互理解を深めるためのワークを実施しました。
チームビルディングにとってもいいので、おすすめです。
いろんな価値観が書かれているカードを選んだり捨てながら、「自分が人生で大切にしている価値観を5つ選ぶ」ワークなのですが、カードを捨てるタイミングが面白く、
「えー！悩む！これも大事！」
「そのカード捨てちゃうの!?笑」
など、悩む声やツッコミの声が聞こえてきて、ワイワイガヤガヤしながら進めることができます。
そして最後にみんなが選んだ「人生で大切な5つの価値観」を共有し合い、対話を通して自分や他のメンバーへの理解を深めることができます。
お互いの価値観を尊重しながら、より一層組織として成長していけたらと思います。
WevoxさんのValue Cardにご興味ある方はこちらから：
表彰
最後のコンテンツとして、コーポレート部門から会社に貢献した方にお送りする「盤石賞」を開催しました！
この「盤石」とは、今年のZENKIGENのスローガンでもあり、「堅固でしっかりしていること/ゆるぎないこと」を意味します。
今年は会社がより一層成長できるように、安定した財務基盤、健全な心の状態、優れたプロダクト、健全な組織文化、そして強固なセキュリティを作っていこうという想いで設定されました。
その「盤石」をまさに体現した人事業務の業務委託の方と、経営企画・経理の方の2名が表彰されました！
おめでとうございます！
最後に
冒頭にも記載している通り、コーポレート部門のメンバーの日頃の仕事内容や人柄など、相互理解を深める、とてもいい時間でした！
また、改めてコーポレートとしての会社内での役割を再認識することができました。
これからもみんなでさらにパワーアップをしていき、「攻めて守る」コーポレートを体現できたらと思います！