作曲の個人レッスンの様子の続き
なんとなく考えていた音楽の形式は「複合三部形式」という立派な名前があったのでした。個人レッスン3回目ではこの形式の話しをいろいろと聞いていた。例としてあげて頂いたのはベートーヴェンのピアノソナタ8番第二楽章ほか。いやぁ、知らないって恐ろしいことです。
この時期に考えていたのは一つのメロディで最初の部分を作り、転調して別のメロディ、元の調に戻って最初のメロディから終わりの部分・・・・言葉で表現するとそんな感じでした。
先生からは最初に書いた16小節をAの部分とするのに