34・35 内容はどうする?場所はどうする? お金の授業
34時間目
内容はどうする?
前回、裁縫をして手作りの商品を作ることは続けたいという意見でまとまり、どのようなものを作っていくのか続きで話し合っていきました。
まずは、手作りでどんなものができそうか、タブレットで調べたり自分で考えたりします。ゲストティーチャーとして呼んで話を聞いてみたい人も一緒に調べました。
プリントに考えや調べたことまとめて発表
ぞうきん ミニぞうきん 巾着袋 ティッシュケース ハンカチ
などが意見として出されました。また、近所の手芸店を調べたり、話を聞いてみたい人として実演販売で有名な方の名前が挙がりました。
こちらのゲストティーチャーは少しずつ話を進めていまして、近所の手芸屋さんと大物実演販売士が学校に来てくれそうです。ワクワク
35時間目
場所についての話し合い
内容もある程度意見がでたところで、きっちり決めずに、場所について検討していくことにしました。
2回目も学校でやるのがいいのか、駅に行くのか、はたまたその他の場所がいいのか。
メリット・デメリット表を使って班ごとに話し合いながら意見を整理し、出た意見を全体で共有していきました。
各班から出た意見を全体で共有して時間になったので振り返りを書いて終了。この段階では若干学校でやる意見が多いという状況でしたが、しっかり議論をしてできる限り納得の形で決められるよう、もう少し時間をかけて決めていきます。
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