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塾では勉強内容より、勉強法を教えてもらおう

みなさん、こんにちは!
善導塾ヤマト 塾長の健留です。


一昔前は、学校以外に勉強を教えてもらうには、塾に通ったり、家庭教師に来てもらったりすることがほとんどだったのだろう。

しかし、そこから進化を遂げた今、
塾の役目は、単に数学や英語を教えることではないのだと思う。

今や、あらゆる参考書が充実し、
さらにはスタディサプリを筆頭に、映像授業も公開されている。

武田塾をはじめ、参考書の使い方や、具体的な参考書ルートを示しているものも多くある。

つまり、スタディサプリで授業を視聴し、参考書を正しく活用していけば、
誰でも塾に通うことなく成績を高められる時代になった。


そんな中、塾に求められることは、単に授業を行うことだけなのだろうか。

せっかくこれだけのコンテンツが世の中に存在しているのだから、
それらを活かさない手はない。

多くの中学生・高校生が、参考書の存在や、スタディサプリの存在は知っているだろう。
しかし、それらを上手く使いこなせるかどうかは全く別問題。

今の時代に塾が存在する意義。

それは、世の中に存在するあらゆるコンテンツを使いこなす方法を伝授すること。

・参考書は何を使えばいいのか
・志望校に向けてどういった教材を、どのペースで進めていくのか
・スタディサプリを使うべきか否か
・日々の学習計画
・参考書の使い方

これらを子ども達に伝えていくこと。
そして、受験・勉強に大切なマインドセットを伝えていくこと。

これが僕たちの役目になった。


授業だけなら、スタディサプリでもいいし、参考書で充分だ。

今の塾の意義はそうではないはずだ。

使えるものは使えばいい。
ただし、それをどう使うのか、
僕たちは、子ども達にとっての取扱説明書となる。


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