Daily UI #014 読書アプリ
おはようございます。
読書アプリは使ったことはありませんが、個人的にはnotionで管理しています。
こんな感じですね。
はい、今日のお題は読書アプリです。
積読って世界共通語になってるって知ってました?
余談はさておき完成品からお披露目。
コンセプト
●ペルソナ
・20代男性
・データ管理が好き
・よく本屋さんに行く(電子書籍を買うために立ち読み)
・Kindleユーザー
・本を買っては積読するタイプ
・動画をみがち
・読んだら読みっぱなしが多い
●機能面
・「積読」感がわかるビジュアル
・ジャンル分け機能
・読書メモを一緒に生成
ユーザー課題の想像
・本屋が好きでよく行くが、動画を見がち
・買っては積んで読まない本がある
・読書をしたときにメモもしたい(アウトプットの場を探している)
・本棚管理をしたい
使ったフォント・色
●フォント
アルファベット:Blogger Sans
「minimalist font」で探して出てきたフォントで結構気に入ってます。今回はロゴと数字に使用。
日本語:Noto Sans JP
使いやすいので。
ちなみにロゴはこちら。
本が積まれているイメージなんだけど、歯ブラシにしか見えない…。即席ロゴ製作なんでお許しを。
●色
ブルーでクールなイメージに。あと、完全にNewspickを意識しています。
参考アプリ・参考サイト
notion、読書メーター、Newspicks
notionは冒頭でお見せした通りに使ってます。1からスプレッドシートを作ってまとめたのですが、割と気に入ってます。見た映画まとめたり、読みたい本をまとめたり、自由に表を作れるので、多分読書アプリ使うことないのかな…。
制作にあたっての工夫点
・機能を単純化して、主な機能を溜まっている本の管理、読んだ冊数の管理、読書メモ機能、検索だけにした
・notionでの読書記録(私がしています)を参考に、本関連のアプリと連動したメモアプリが欲しいなと思って設計した。
・Newspicksを意識してモノトーンで統一。本のジャンルを色別で分けることで、メリハリをつけた
・みやすさ重視で、Topページはあまり情報をおかないようにした。(実際にユーザーが解決したいことが、本の管理で、積んでいる本を読了するということであるため)
振り返ってみての改善点
・「読まない」ボタンがネガティブな表現なので改良の余地
・毎日見たくなる、というより、読了したときや本を買ったときにしか使わないのかなーと。使用頻度が限られてしまう作りになってしまった。
制作時間:2時間(20分:デザイン構想、1時間40分:制作)
これ、実際の私の読書メモから来てます。笑
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