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今日、牡蠣鍋にしない?から始まる期待の晩酌

みなさん、こんばんは。
今日もお疲れさまです。

冬といえば、牡蠣🦪ですね。
私、ずっと食わず嫌いだったんですが、ここ数年で牡蠣の美味しさに気づきました。

これまではスーパーで買うこともありませんでしたが、今年になって初めて買いました。
だんだん私も大人になっているのでしょう。

カキフライも美味しいですけど、寒くなってきたこの時期、やっぱりお鍋を食べたくなりますよね!

白菜やねぎ、しいたけを入れて、最後に牡蠣を投入。
ぷりっとするまで火を通して、身が縮み過ぎないうちにいただきます。

つるっとした食感、口の中にあふれる磯の香り、そして濃厚な旨味。
たまりません。お酒も進みます。

さて、そんな美味しい牡蠣ですが、どんなイメージがありますか?

海のミルク、そうですね。
栄養価が高いことからこのように呼ばれているようです。

他にないですか?

そう、精力アップ。

鉄や銅などの必須ミネラル、精力維持に不可欠な亜鉛が豊富に含まれています。

ちなみに亜鉛は、女性にも嬉しい効果も。
髪の主成分であるケラチンの生成をサポートする役割があるため、美髪を意識している方にもおすすめです。

夫婦で食べれば、夫は元気に、妻はきれいになります。
夫が元気になって、夜の営みが活発化すれば、女性ホルモンも活性化すること間違いなし。

そこで、今回は効果的な牡蠣鍋の前戯レシピを紹介します。

今回は、夕食にする前提。妻が聞きます。

妻:今日の夕飯、どうする?
       寒くなってきたし、お鍋でもどう?

夫:鍋、いいね。

妻:いいよね、いいよね!
  牡蠣とか、入れちゃう?

夫:あーいいね。買いに行く?

妻:えー行こう行こう!
  いっぱい、入れちゃう?

夫:!!!!!

このように、亜鉛=精力、つまりこれはお誘い!俺に今日頑張ってほしいのね!!と脳内で直結するかわいい夫の場合はこれで仕込み完了です。

あーいいね、いっぱい入れよう〜
なんてほのぼのした男性の場合は、

ところで牡蠣には亜鉛がいっぱい入ってるらしいよ〜 今日元気になっちゃうかもね!

くらいいえばもうハイ食べますとなるはず。


いったん仕込みが終われば、夫婦で仲良くスーパーにデートに行きましょう。

気になっていた日本酒など、お酒も一緒に手に入れます。

肝心の牡蠣ですが、カキフライだろうがなんだろうが、生食用のが新鮮でしょ?と生食用を選んでませんか?


これらの違いは鮮度ではなく処理方法なのだとか。
私の大好き料理人の笠原先生も、加熱する料理には加熱用をと、言っていました。

なので、今回も加熱用を選んでくださいね。

他の必要物品とレシピは味の素パークさんのレシピを参照してください。
我が家は基本的にこちらのレシピを参考にしていますが、シンプルでとても美味しいですよ。


私はそのあとのイチャイチャが目的なので、ニラは入れませんでした。

あとは家に帰って2人でお鍋を楽しむだけ。

妻:あ、これも食べていいよ。だってこの後、、ね?

夫に牡蠣を多めに食べさせたら、あとは一緒に布団に入るのみ。


夫婦の健康に、牡蠣鍋。いかがですか。


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