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久々に自分を襲った将来への不安・・・。
■活動の経過報告。
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■最近の自炊の記録。
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■来年フリースクールを創るにあたってのハードル。
僕は今35歳です。もう40歳まで4年半ちょっとしかありません。だからあんまりのんびりしていられないんです。だから来年にはフリースクール創りたいんです。
そのために今日まで全力で生きてきたのですが、先日とある税理士さんのYouTubeの動画に辿り着いたんです。そこで一気に僕に不安が襲いました。その不安は今も残ってます。
僕は2週間前まで日本にいたのですが、創業資金を借りるために日本政策金融公庫( 以下、JFC )というところに行ってきました。要は事業する人とかにお金貸してくれる機関なんです。
色々と説明聞いて「 融資額の1/10の自己資金があれば自分の借りたい金額を借りることができる 」っていうふうに言われたんです。
僕は円安の影響もあって正直1,000万円くらいは必要なんです。1,000万円必要なら100万円資金を集めて900万円借りれるというプランを先日まで立ててました。
でもこれは見せかけだけでそうじゃなくて本当は1,000万円借りたいなら300万円くらいの資金は用意しないとダメだということがわかりました。
僕は来年の3月に審査を通そうと思ってるのですが正直300万円を1年弱で集めることは不可能ではないですがかなりハードルは高いです。
ちなみになぜ見せかけで融資額の1/10の自己資金があれば借りれるって言ってるのか理由は不明です。
加えて僕は20代の時に無知だったので消費者金融にお金を借りてたこともあります。ビジネスをするにあたってまとまったお金が必要だったんです。当初はJFCのことなど知らなかったので。
本当に10年前とかだったら滞納してたこともあったので、JFCはこういう滞納履歴などもしっかり見るんですよ。
もちろん消費者金融の借金はもう6年以上前に完済したんですが、消費者金融に借りてるという過去があるだけでも審査通すにあたってはマイナスみたいなんです。
もう今はお金に関してはめちゃくちゃきちんと管理もして支払いなども即日で支払っているのですが、多分見てる感じ審査には通らないような気しかしません。
もちろんできることを全力でやって準備して来年の3月に審査を通しますが、審査に落ちた時のために何ができるのか?と考えた時に方法は
①クラファンをやる
②Xから協賛金を募る
③資本家の父に頭下げて出資してもらう
①は正直、今のところ全然やる気ないです。数年前くらいにクラファンの勉強はしたのですが、数百万円のお金をクラファン初心者が集めることなんか絶対無理だとしか思えないからです。
ただし僕はXを2年くらいやってきたんですが、ここから1年弱でXを伸ばすことができれば①の実現可能性は上がるのですがそれはおそらく無理です。
僕は社会問題や政治についての発信をXで2年間してきました。でも4年前の31歳の時にカンボジア🇰🇭に移住してきてからは20代でやってきたことを全部捨てて何もかも0からカンボジア🇰🇭で新しく生活と活動を始めました。
つまり、社会問題や政治を20代の時から勉強してきた、何かこれらに関する仕事をやってきたわけではないので僕には蓄積がありません。だから発信力がどうしても弱いんです。
例えば社会問題や政治に関わる仕事と勉強を10年以上やって実績もある人と、僕みたいな2年ちょっとかじった人間だったらあなたはどっちの発信を見たいですか?前者でしょ?
ここから死ぬ気で勉強しても3年。20代の時に事業やってた僕だからこそわかるのですが3年で目覚ましい成果が出るのかとなればほぼ無理です。運良くビックウェーブが来てそれに乗らない限りは無理です。
最低でも0から始めて成果を出すには5年はかかることを経験上もう知ってます。だから厳しい。
②はあり得る話です。僕は実際にXで知り合った人に去年の11月に100万円の寄付をもらいました。だから②に関してはできることをこの1年弱で全力でやろうと思います。
③はやりたくないけど最終手段です。なぜやりたくないのか?うちの父は資本家でお金は持ってます。でも自分の子どもの未来を潰してでも自分を優先するようなかなりの毒親だし父とは正直もうあんまり関わりたくないんです。
例えば、僕には兄がいるのですが、兄は父によって人生を殺されたと思ってます。父はずっと兄を甘やかして生きてきました。
お金の力で人を動かすことを当たり前のようにやる人生を送ってきた父は「 これをやったらこれだけお金をあげる 」ということを平気でやるような人間です。
その金額もあなたが聞いたらびっくりすると思います。「 たったそれだけのことでそんな渡すの!? 」って絶対になります。そういったことを兄にやり続けてきたので兄はきっと父から財産を受け継いだら破綻するでしょう。
元々、関東地方で就職が決まってたのですが兄はアルバイトもしたことがなく父からお金を貰い続けてきてるので何かを乗り越えるってことをしたことがないんだと思います。
だから関東地方で就職が決まっても「 行きたくない 」みたいなことを父に言ったんです。すると父親だったら「 何を甘ったれたこと言ってるんだ、就職して自分で頑張って働け! 」と言うのが当たり前ですよね?
ですがうちの父は自分が子どもと会えなくなるからとかそんな理由で「 そうか、じゃあ戻ってきて俺の会社で働け 」みたいな感じで引き止めたんですよ。
本当に父は自分さえ良ければいい人間なんです。だからさっさと稼いであんまり関わらないでおきたいってずっと思って生きてきました。でもなかなかそれができずにいて今日まで生きてきました。
父の横にいたら人生がダメになることは僕はもうわかってるので、あんまり父と絡むようなこと、しがらみができることをしたくないんです。
そう思って頑張ってきたんですが、今言ったように先日、とある税理士さんの動画と出会ってから「 あぁ、また最悪父にお願いしないといけなくなるのか・・・ 」というかなりブルーな気持ちになったんです。
人生って本当にうまくいかないなと思わされました。もちろん考え方もあると思います。僕は社会活動をやってるので「 お父さんがお金持ちならそれを十分に活用すべきじゃないか 」という意見も全然ありなんです。
でも僕は教育をやってます。ましてや子どもらはみんな家にお金がないんです。なら自分の力でなんとかした方が「 お金ない時はこうしてこうやってお金作るんだよ 」って子どもらに教えることもできるじゃないですか?
「 父から出資してもらったんだ 」だったら子どもらにはなんの参考にもなりません。
てか消費者金融やカードローン、お金の信用に関することなど僕らは学校で教わらずに社会に出されますよね?これも今思うと自民党、文科省らと金融、カード会社が結託して仕組んでるんじゃないかって思うんですよね。
僕は20歳前後くらいの時はクレジットカードをお金なくても使える魔法のカードだと思ってました。クレジットって意味も分かってなかったんです。こういうのも学校教育で教えろよって思いません?
加えて父にも「 なんで社長やってるんだったら信用のこととか子どもに教えなんだ 」って思うんです。
若い頃犯した過ちが今になって返ってきてる感じがするのでちょっとため息が出ますね。でも消費者金融のこととかそもそも僕らは学ばないし自分でどうにかできるもんじゃないじゃないですか?
とまぁそんな感じで、とある税理士さんの動画と出会ったことで「 来年フリースクール創れなかったらどうしよう、来年はもう36歳になってるんだぞ 」っていう不安がめちゃ襲ってきましたが
その動画と出会ってなかったら、今も余裕な感じでいたと思うしその動画をきっかけに学んだ色々なことを知らずに来年を迎えていたことになるのでそう考えたら出会えてよかったです。
きっとこれも意味があってのことです。
JFCから600万円借りようと思ったら最低でも手持ち資金300万円、それが無理だった場合のことを考えたらXもこれまで以上に力入れて、人間関係も素晴らしい人とだけはどんどん付き合っていかないとあかんなと思いました。
人の力なしにお金集めることもできなければ成功もできないので。引き続き全力で頑張っていくのでぜひ応援の方よろしくお願いします!
また日曜日に更新します!
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