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国際交際向け:学生時代に同棲した方が良いと思う理由

書きながら思うのですが、
国際交際でなく国内交際でも同様かなと感じています^^;

だけど「文化の違い」が生活に表れることもあるので、
それが表れやすい国際交際前提で書き続けますね。
※今回も私の実体験ベースのため鵜呑みにはされないでくださいww

結論、同棲してみた方がいいと思いますw
※再追記ww今回も私の実体験ベースのため鵜呑みにはされないでくださいww

理由としては同棲までしてみないとお相手の素や、
時々会いに来てくださったり、ご招待してくださるお相手のご家族がどんな感じかもファクトベースで掴みにくいからです。
価値観に限らず国や文化も異なると、なおさら思い込みではなく、
ファクトベースで理解し合うことも大事になるので^^
(国内でも、それぞれ価値観やバックグラウンドが異なるので、
どちらにせよファクトベースで見ることも大切なのですが。。)

人って、特にまだお若い学生さんだと、ご自身の生活や価値観ベースのフィルタで、
無意識にお相手の方を見てしまう傾向があるようです。
(そのフィルタで見ないようにしていても、気づいたら無意識にそのフィルタを通して見てしまっていた・・・なんてことも^^)

ただ、長年育ってきた国が違えば文化やバックグラウンドも、
多少なりとも異なってまいります。
その文化やバックグラウンドの違いは「愛」があればなんでもありません。
違いは簡単に受け止め合うことは可能なケースが多いと考えられます。

しかし現実的に「愛」だけでは正直、日常生活のなかのどこかで、
理解しあったり折り合いをつけたりすることが難しくなる可能性があることも事実です。
つまり、先述の「受け止め合う」だけではどうしても、
お互いに解消できない日常生活の出来事も起こりうる、ということになります。

そのようなシチュエーションになった時に、カップルでどう乗り越えていくか、
そもそも両者が共に乗り越える意欲があるかなどを確認したり練習したりするにも、
同棲をしてみた方が分かりやすい、と考えられるんです。

余談ですが私は当時、同棲して数年経て、大学卒業後に、
そのお相手と州に事実婚届を出して事実婚/パートナーとなっていた時期があります。

同棲してかなり経ってから、
お互いの人生の歩み方の違いやお相手のご家族のご要望など、
どんどん表れていきました。
私は幸せでしたし、今でも当時の相手には感謝しています。
しかし、互いの人生の歩む方向や価値観が変わっていき、
どんどん窮屈な感じになり、
次第に私の「自由」がなくなってしまうのではないかな。。?
という心配も湧き始めていました。
(価値観は全てではなく、一部だけでも重なっていれば平気だと思うのですが、
残念ながら、重なりづらくなってしまい^^;)

完全に文化や国の違い起因でもあったのですが、やはり同棲まではしないと、
客観的に上述の心配にまで気づけなかったんです。

そして若気の至りもあり、心配要素がありながらも事実婚までしたのですが、
結局、数ヶ月で州に事実婚の撤回申請をしました笑
(私も当時の相手も事実婚解消について納得しあって実施しました^^)

今では愉快な冒険としての思い出ですが、もし同棲していなかったら、
国や文化の違いも含めファクトベースで互いのことや互いの周りのこと、
そして今後の互いの人生の歩み方についても見えていませんでした。

そして、もちろん同棲して一緒に生活することは、
面白くて楽しくて幸せなことも沢山あります^^
人生勉強も兼ねて、同棲はしておくといいかもしれません^^

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