見出し画像

私の演奏活動とラグタイムワルツ

こんにちは。ラグタイム曲をご紹介するまなみ@ラグタイムです。

今回は自分の曲探しの話です。

いつもライブでは2ステージで10〜12曲弾いています。

曲配分としては

・スコットジョプリン 5〜6曲(ワルツ1曲)

・スコットジョプリン以外5〜6曲(ワルツ1曲)

という感じで、さらになるべく3回連続ライブで演奏しないことにしています。(メイプルリーフラグは除く)

ということは、毎回何かしら新しい曲を弾いていることになりますし、以前弾いた曲を引っ張り出したりもします。

最近はワルツがネタ切れしてきたので、色々調べています。

いつもは楽譜の表紙を画像検索して見つけたり楽譜の広告から曲を見つけていますが、今回はワルツを見つけるという目的があったたため、手っ取り早くyoutubeにあがっている曲を探し始めてしまいました。

そこで見つけたのがこの曲です。

Ragtime Waltz - Suwanee Echoes by Al Brown, 1904

Al Brownという作曲家はこの曲で初めて知りましたが、けっこう曲を残しているようなのでまた調べたいと思います。

このワルツがとても気に入ってしまったのですが、当然のようにネットに楽譜があると思ったら見つけられず、楽譜は売っているのがわかり、2週間ほど中古をamazon.comで買うか迷って、結局購入しました。

ラグタイムの楽譜はダウンロードするものになっていたので、買うのはちょっとどうかと思ったのですが、買うのが普通かなと思い直して。

youtubeで探す時もragtime waltz で検索して表紙から選ぶので、ルートは違うけど同じことかな。と自分を納得させたり。

とりあえずスコットジョプリン以外のラグタイムワルツのストックが増えたら、またゆっくりと表紙や楽譜の広告から曲探しをしようと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?