最高な日帰り温泉(共同浴場)
赤倉高原ホテルから夢のような一夜を過ごしての帰路
どうしても寄りたい共同浴場に進路を合わせます。
もちろん下道でw
7月4連休最終日
なんでこんなに暑いの。。。というくらい気温はうなぎ上り
車のエアコンはフル稼働で、暑さで相方とはお互い無口になっていきます。
ナビは上田経由で青木村を目指したので、結構な寄り道感で、
その行程に相方の不機嫌感が募っていくのが手に取るようにわかるw
ほんとわかりやすい性格w
これで休館とかなっていたら、きっと爆発しちゃうんじゃないかなと
「開いていますように」とお祈りだったが、よかった開いていました。
(グーグル先生は休業マークなかったし)
そろそろ行き止まりではないか、と危惧するあたりに有乳湯は現れた。
唐破風屋根の玄関が重厚な雰囲気を醸し出していて、とても¥200の共同浴場には見えない。
やや狭い道から駐車場へ、車外はむっとする暑さ。。。
こちらを知ったのはヨシタカさんのnoteから
もはや共同浴場はヨシタカさん頼りw
脱衣所はやや狭め、浴室も湯舟は6畳間位な広さ
洗い場はもちろん共同浴場なのでシャンプーやボディソープの類はなし。
泉質は硫黄泉、アルカリ性温泉で加温、加水、循環、消毒なしな完全源泉かけ流し、おまけに湯温が39℃前後と夏向きの温湯で、いつまでも浸かっていられる。またすこぶるの美肌の湯でここに住みたい!
コロナが落ち着いたら近くのキャンプ場を取って、ゆっくり温泉三昧したいものです。
行きにはやや不機嫌だった相方も、温泉に浸かればそこはにんまり
「ほら、来てよかったでしょう!」
相方に問いただすと「眠かっただけ」と言い訳していたけど
これからの帰路も長丁場(下道だからw)なので運転を変わった。
都合8時間近くの下道長旅でした。