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【日記】仮想キャバクラから猿を経由して、ミニ工業まで
今の自分はあんまりふざける気分でもない。別に機嫌が悪いとかそういう話ではなく、ふざける気力がない、というほうが正しい。
フレンチトーストの記事とか、卯月を追い詰める記事とか、多分その内書く。けどまあそこまで記事を書き切れる感じがしないんで、今回は文字のみ。
1.巷にあふれるおじさん達
Youtubeを見ていると最近キャバクラに通っている人たちが多いことに気づく。
(以下、少しだけ性的なコンテンツへのリンクと画像)
自分の見ている動画投稿者やライバー達が皆こぞってこの仮想キャバクラに通い詰めている。
女性でも割とこのゲームをプレイしている人は多い、というかライバー男性でこのゲームをやっている人のほうが少ないように思える。生々しくてあんまりよろしくないからかもしれない。
女性でさえキャストにおじさんのような絡みをする厄介な存在になっているところを見て、『おじさん』という特有の概念は男女共用なのだろうな、などと考えたりする。もっと深堀りすれば面白いかもしれない。「おじさんらしい接し方は生存競争になんらかの有利な効果をもたらすのだろうか?」とか。
「食欲は身体の維持のため」「性欲は種の存続のため」といった具合に、個人的にはどんな欲望にも何かしらの理由があると考えているため(それが人間に把握しきれることか、それとも複雑系の奥底に埋もれてしまって見えなくなってしまっているかは問わない)、
こういう類のおじさん欲にも何らかの理由があるんじゃないかな、とか思っている。
そしてこういうおじさん的な生存戦略、行動が種の存続に有利になる、なんて環境、文化になれば、世界はおじさんに包まれるのだろうな、
クッソ生きずらそう。猿の惑星であり、おじの惑星。
2.見たい映画
そういえば、そろそろ猿の惑星の新作が映画化される。
自分はあまり猿の惑星について詳しくはなく、ラストのネタバレだけ知っているので見る気にもなれないという、情報社会の被害者なのだけれど。
そんなこんなで最近映画を見ていないことに気づく。なんか見に行こうかな、などと考えたりする。
(住所ばれは嫌なので場所は適当っす。)
なんか興味ある映画ないかなー、とかスクロールする。
オッペンハイマーとか面白そうだな、と。原爆開発者の映画。原爆や歴史というよりは、どちらかと言えば開発者の人間そのものに迫った映画らしく、監督はクリストファーノーランさん。
以前、彼の監督する『TENET』の映画を見たとき、その映像表現というか(恐らく)理に適っている演出に驚いた。順行と逆行の時間が同時に存在する複雑な絵作りをとてもうまく統制できていたと思う。とても面白かった。
オッペンハイマーも見に行こうかしら。
3. ミニミニ科学 メカメカMOD
最近、自分の周りがメカメカしくなってきた。
オッペンハイマーもそうだけど、一番の原因は
https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/mekanism
マインクラフトのMOD『Mekanism』。おもろい。
(動画はMOD紹介動画投稿者のよせなべチャンネルさん)。
機械を作って、鉱石の精錬を自動化したり、
一つの鉱石から複数個の鉱石に倍加させるラインを作ったり、
鉱石の採掘をある程度自動化したり。
その為の過程が割と長く、構築するためのラインもなかなか複雑なので、やりがいがあって面白い。
まあ実のところこれに限らず、『satisfactory』とか『Factorio』とかもたまにやるのだけれど。工業自動化系ゲームの古典というか、恐らく元祖に近いマイクラMODはやり易くていいな、と思った。
マイクラMODは難易度調整が手軽でいい。他MODに頼ったり、最悪クリエイティブで好きなようにラインを組める。ビジュアルにこだわるのであればもちろん他のゲームを選択する余地もあるが、やり易さで言ったらマイクラのMODが一番いい気がする。
そうして生産の自動化と工場の拡大を無心で続けるようになる。それが工業ゲーマーの終着点である。
そんな工業ゲーマになりたい方、以下のお好きな入口からどうぞ。
工業の門戸はいつだってあなたの前に開いているのです。
https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/mekanism