まるっとわかる！ブランディングの進め方 - ブランドDNA
本記事では、ZeBrandの機能である、「ブランドDNA」がなぜあるのか、どのように使えるのかについて説明しています。
ブランドDNAとは？
ブランドDNAとは、ブランドのアイデンティティや特徴を包括的に表す要素です。ブランド名、ビジョン、バリュー、パーソナリティなどがブランドDNAの一部となります。ブランドDNAはブランドの核となる要素を取り入れ、ブランドの一貫性と一体感を確保します。これにより、ブランドは独自性を示し、顧客に対して強い印象を与えることができるのです。
ブランドDNAを作るには？
以下の7つのフレームワークを進めることで、ブランドのアイデンティティや特徴を明確にし、一貫性のあるブランディングを実現できます。
ブランドコア
ブランドコアはブランドの要素の集合体であり、ブランド名、ビジョン、バリュー、パーソナリティ、ブランドDNAが含まれ、顧客に魅力的な差別化された存在になるよう定義します。ビジネスアイディア
ビジネスアイディアはブランドの基盤となります。ビジョン、ミッション、事業の目的や提供する価値など、ブランドがなぜ存在するのか、どのような問題を解決するのかを明確にします。カスタマーペルソナ
カスタマーペルソナを作成することで、ターゲット顧客の特徴やニーズ、行動パターンを把握します。バイヤーのプロフィール、課題や願望、購買行動などを詳細に洞察し、ブランドの価値提供を最適化します。インスピレーションリファレンス
他の成功ブランドや業界リーダーからインスピレーションを得ることで、自身のブランドDNAの方向性を明確化します。関連業界や類似するブランドの成功要因や特徴を把握し、自社の独自性や魅力を発見します。競合分析
競合他社の情報や戦略を分析し、自社の強みや差別化ポイントを特定します。競合の提供する製品やサービス、価格、スタイル、強みなどを詳しく調査し、自社の優位性を明確にします。ポジショニング
ポジショニングは、ターゲット顧客に対して自社がどのような存在であるかを示す重要な要素です。ポジショニングマップやポジショニングステートメントを作成し、競合との差別化点や独自性を明確に定義します。メッセージング
メッセージングは、ブランドのコミュニケーション戦略を構築するための要素です。ブランドのユニークな価値や魅力を伝えるためのキーメッセージやストーリーを作成し、一貫したブランドメッセージを展開します。
これらの手順を進めることで、ブランドDNAを明確にし、ブランドのアイデンティティを確立することができます。ブランドの方向性や独自性を明確にし、顧客とのつながりを深めるために、継続的なブランド戦略の見直しや評価も重要です。
ブランドDNAの操作方法
ブランドDNAをスライドとして書き出す
① ブランドDNAの画面の「書き出し」を押すと、書き出しの準備をする画面が表示されます。
②「書き出し準備」→「Google Slideで書き出す」を押すとダウンロードができます。
ヒントを見る
① 各フレームワークの右側にある「もっと詳しく」から、ヒントを見ることができます。
メモを使う
① フレームワークを進める中で考えたことやメンバーと共有することなどをメモ欄に書きます。
ここから、各フレームワークの詳細について説明します。
ブランドコア
ブランドコアは、ブランドの基盤となる要素や要点の集合体です。ブランド名、ビジョン、バリュー、パーソナリティ、ブランドDNAが含まれます。ブランドコアはブランドのアイデンティティや特徴を明確にし、一貫性を保つための指針となります。これらの要素を適切に設定することで、ブランドは顧客に対して魅力的で意義のある存在となり、差別化や競争力を獲得することができます。
ブランド名
ブランド名は、簡潔で覚えやすく、ブランドのイメージやメッセージを適切に伝えるための名称です。ブランド名はブランドの識別やブランド戦略の一部として重要な役割を果たします。
ビジョン
ブランドのビジョンは、ブランドが将来どのような存在になりたいかを表し、ブランドの目的や世の中にもたらしたい変化を説明します。ビジョンはブランドの長期的な目標や方向性を示し、ブランドの行動や意思決定に影響を与えます。
バリュー
ブランドのバリューは、ブランドが提供する価値や信念を表します。顧客や社会に対してどのような意味や利益を提供するのかを明確にし、ブランドの差別化や競争力を確立します。ブランドのバリューは、顧客の共感や忠誠心を高める重要な要素です。
パーソナリティ
ブランドのパーソナリティは、ブランドが持つキャラクターや性格を表します。適切な形容詞を使ってブランドの見え方や感じ方を表現し、顧客との共感やつながりを深めることが重要です。ブランドのパーソナリティは、ブランドのコミュニケーション戦略やブランドの個性を形成する要素となります。
ブランドDNA
ブランドDNAは、ブランドの本質的な特徴やアイデンティティを表す要素の集合体です。ブランドのDNAは、ブランドの独自性や一貫性を確保し、ブランドの方向性やコミュニケーション戦略に影響を与えます。ブランドのDNAはブランドの核となる要素であり、ブランドの特徴やブランドストーリーを体現します。
ビジネスアイディア
ビジネスアイディアは、新しい事業やプロジェクトの基盤となる考えや概念です。それは、市場の需要や課題に対して独自の解決策や提案を提供することを目指しています。ビジネスアイディアは、なぜその事業を行いたいのか（WHY）、提供する価値や利点（REASON、OFFER、EDGE）、誰を対象にするのか（WHO）、どのように実現するのか（HOW）といった要素を明確にし、ビジネスの方向性を示す重要な要素です。
<WHY>
ビジネスアイディアの「WHY」は、ビジネスの存在意義や価値提供の根本的な理由を示します。なぜそのビジネスが必要なのか、なぜそれが他と異なるのかを明確にすることが重要です。
REASON
ビジネスの理由は、ビジネスを始める背景や動機を表します。なぜそのビジネスを始めることになったのか、どのような問題やニーズが存在したのかを説明します。
OFFER
ビジネスの提供内容は、どのような価値やサービスを顧客に提供するのかを示します。提供する商品やサービスの特徴や利点を明確にし、顧客への魅力を伝えます。
EDGE
ビジネスのエッジは、他との差別化ポイントや競争上の優位性を表します。なぜ顧客がそのビジネスを選ぶべきなのか、他社と比較してどのような優れた点があるのかを明確にします。
<WHO>
ビジネスの対象顧客は、誰に対して価値を提供するのかを示します。対象顧客を明確に定義し、そのニーズや要求に合わせた提案を行うことが重要です。
TARGET AUDIENCE
ターゲットオーディエンスは、ビジネスのターゲットとなる顧客層や市場セグメントを指します。ターゲットオーディエンスを理解し、彼らのニーズや要求に適したアプローチを取ることが必要です。
CUSTOMERS
顧客は、実際に商品やサービスを購入する人々を指します。顧客の属性や行動パターンを把握し、彼らの期待に応えるための戦略を立てることが重要です。
COMPETITORS
競合他社は、同じ市場や類似した商品・サービスを提供する他社を指します。競合他社の強みや弱みを分析し、自社の差別化ポイントを明確にすることが競争力の向上につながります。
COLLABORATORS
協力者は、ビジネスを支援し、連携する可能性のあるパートナーや共同制作者を指します。協力者とのパートナーシップを築き、相互の利益を追求することが重要です。
<HOW>
ビジネスの実現方法やリソースについて詳しく説明します。
ビジネスの実現方法は、戦略の立案や目標の設定、効果的なプロセスや手法の選択などに関わります。また、ビジネスを実現するために必要なリソースは、人材の確保や資金の調達、設備や技術の活用などが含まれます。これらの要素を組み合わせて、ビジネスの成果を最大化するための戦略を展開します。
RESOURCES
ビジネスを実現するために必要な資源や要素を指すリソースです。人材、資金、設備などを適切に活用し、ビジネスの成果を最大化します。リソースの適切な配置や最適な活用方法を考慮し、効率的な運営を実現します。
REVENUE
ビジネスの収益に関する要素です。収益モデルや収益源、価格設定などを考慮し、ビジネスの収益性を向上させます。市場の需要や競合状況を分析し、収益を最大化するための戦略を策定します。
REACH
ビジネスの到達範囲や顧客層に関する要素です。ターゲット市場やマーケティング戦略を考慮し、より広い顧客層にアプローチすることでビジネスの拡大を図ります。オンラインプレゼンスや販売チャネルの拡充など、リーチを広げるための戦略を展開します。
カスタマーペルソナ
カスタマーペルソナは、理想的な顧客像を具体的に描き出し、ブランドのターゲットユーザーを理解するためのツールです。バイオグラフィーや課題・ニーズ、目標・願望などの情報を収集し、顧客の心理や行動を深く分析します。これにより、顧客とのつながりを強化し、製品やサービスの開発やマーケティング戦略の立案に役立ちます。カスタマーペルソナは、ブランドの成功において重要な要素となります。
バイオグラフィー
ターゲット市場や調査に基づいていることを忘れずに、カスタマーペルソナのバイオグラフィーを作成しましょう。顧客の年齢、性別、職業、趣味などを明確にし、より具体的な顧客像を描き出します。これにより、顧客の特徴や嗜好を理解し、よりターゲットに向けた製品やサービスを提供することが可能になります。
課題・ニーズ
顧客の立場に立ち、彼らがどのように考え、感じ、行動するかを想像しましょう。共感し、できるだけ説明的に彼らの問題や感情を捉えます。また、彼らが満たされていない上位3つのニーズを特定し、それに対する解決策を提供することで、顧客の問題解決や満足度向上に貢献します。
目標・願望
なぜこの問題を解決することが重要なのかを考えましょう。顧客が満たそうとしている感情的なニーズや、彼らが達成したい目標を共感し、説明的に示します。彼らの上位3つの目標や願望を明確にし、それに対してどのような価値提案やサポートを行うことで顧客の満足度向上に寄与します。
カスタマーペルソナの操作方法
① あなたのブランドの理想顧客となる人を想像しやすくするために、あなたのペルソナに近しい画像を選びましょう。
② 彼らをより具体的に理解するための詳細なプロフィールを記入しましょう。
③ あなたのペルソナの日常的な役割における彼らの困りごとや課題は何でしょうか？あなたのブランドが解決しうる彼らの課題の明確化をおこないましょう。
④ 彼らが克服したい上位3つのゴールを書き出しましょう。
※カスタマーペルソナを増やしたい場合には、+マークから3人まで増やすことができます。
インスピレーションリファレンス
インスピレーションリファレンスは、他の成功したブランドやアイデアからの影響や参考を示し、自社のブランド戦略を強化します。選んだソースから得られるアイデアや特徴をまとめ、類似性や特別な要素を明示します。これにより、自社の個性を生かしながら他の成功例を活用し、具体的な行動計画を立てることができます。インスピレーションリファレンスは、ブランドの発展に貴重なツールとなります。
Source
自社のインスピレーションの源を明確にしましょう。他の成功したブランドやアイデアからの影響を特定し、自社のブランド戦略を強化します。選んだソースから得られるアイデアや特徴を詳細にまとめ、自社のビジネスにどのような影響を与えるのかを分析します。
Summary
インスピレーションリファレンスの概要は、選んだソースから得られる主要なアイデアや特徴をまとめ、自社の戦略に生かすポイントを抽出します。他の成功例から学び、自社のブランドイメージや市場競争力を向上させるための具体的な行動計画を立てることが重要です。
Similarity
自社のビジネスと選んだソースの共通点や類似性を明示しましょう。成功したブランドやアイデアとの共通性を見つけることで、自社の差別化要素や競争優位性を強化するための示唆を得ることができます。顧客のニーズに合致し、市場で成功している他社の取り組みを参考にすることで、自社の成長に繋げることができます。
Speciality
選んだソースの特別な要素や独自性を明確にしましょう。他の成功例から学びつつも、自社の個性や独自の魅力を生かしたブランド戦略を展開します。他社との差別化を図り、顧客に対して独自の価値を提供することが重要です。選んだソースの特徴を理解し、自社のひらめきを刺激することで、新たなアイデアや創造性を生み出すことができます。
So What?
選んだソースから得られたインスピレーションを、具体的な製品やサービスにどのように取り入れるのか考えましょう。適切な変化や改善を加えることで、顧客体験や商品価値を向上させることができます。他の成功例から得られた示唆や洞察を活かし、自社のブランドに対して具体的な行動計画を立てることで、市場での競争力を強化することが目指されます。インスピレーションを実践に繋げることで、持続的な成長とブランドの発展を実現しましょう。
インスピレーションリファレンスを追加する
①「＋」ボタンを押すことで新たなインスピレーションリファレンスを登録することができます。
競合分析
競合分析とは、自社と同じ市場や業界に存在する競合他社を評価し、彼らの強みや弱点、戦略を分析することです。競合分析を通じて、競合他社の商品やサービス、価格、スタイル、強み、優位性などを把握することができます。これにより、自社の位置付けや差別化戦略を構築し、市場競争において優位性を獲得することが目指されます。競合分析は戦略立案やマーケティング活動の重要な基盤となります。
Company Info
競合分析を通じて、自社の市場における競合他社を特定しましょう。彼らの提供する製品やサービス、価格設定、コミュニケーションスタイル、強み、優位性などを分析し、自社の差別化ポイントを見つけます。競合分析は自社の戦略立案やマーケティング活動に不可欠な情報を提供します。
Product & Service
競合他社はどのような製品やサービスを提供していますか？彼らのビジネスはどのような特徴を持っていますか？競合他社の提供内容を把握し、自社との比較や差別化を考えましょう。
Price
競合他社の価格設定はどのようなものですか？競合他社との価格競争を分析し、自社の価格戦略を検討します。競合他社との価格差や付加価値を考慮し、顧客にとって魅力的な価格を設定しましょう。
Style
競合他社のコミュニケーションスタイルやトーンについて説明しましょう。競合他社のブランドイメージやデザインの特徴を把握し、自社のスタイルとの差別化を図ります。顧客に対して一貫したブランド体験を提供するために、コミュニケーションスタイルを検討しましょう。
Strength
競合他社はどのような点で顧客のニーズに応えていますか？彼らの強みを分析し、自社の競争力を高めるための戦略を立てましょう。自社の優位性や差別化ポイントを強調し、顧客にとっての価値を提供しましょう。
Superiority
競合他社との比較で、自社がどのような優れた製品やサービスを提供しているのかを明確にしましょう。自社の優越性を強調し、顧客に対して独自性や特長を伝えるメッセージを作ります。自社の強みを活かし、市場での差別化を図りましょう。
Spark
競合他社との相互作用から得られる刺激や学びを活かし、製品やサービスの向上に役立てましょう。競合他社との衝突点や共通点を把握し、新たなアイデアや戦略を生み出します。競合分析は自社の成長と進化に不可欠な要素です。
競合を追加する
①「＋」ボタンを押すことで新たな競合情報を登録することができます。
ポジショニング
ポジショニングとは、自社やブランドを競合他社から明確に差別化し、ターゲット市場内で独自の位置を確立することです。ポジショニングは、顧客に対する独自の価値提案や特徴を強調し、競合他社との差異を明確化することで、顧客の認識や選択に影響を与えます。ポジショニングは市場ニーズや競合状況を考慮し、戦略的に定められる重要な要素であり、ブランドのイメージやメッセージ戦略の基盤となります。
Positioning Map
自社と競合他社のポジショニングを可視化し、市場での位置関係を明確に把握しましょう。消費者がブランドをどのように認識し、競合他社と比較してどの要素が重要視されているかをマッピングすることで、戦略的な意思決定に役立ちます。市場の空白地帯や差異化の機会を特定し、自社の独自性を強調するポジショニング戦略を立てることが重要です。
Positioning Statement
競争激化する市場で、自社が独占的に占める領域を1行で鮮明に表現しましょう。競合他社との差異化や独自の付加価値を明確にし、顧客に対する独自の提案を示します。自社の特徴や顧客ニーズに対する理解を深め、明確で魅力的なポジショニングステートメントを作成することで、ブランドの認知度や選択肢への影響力を高めることが期待されます。
ポジショニングマップを作成する
① まず、X軸、Y軸の判断軸を設定します。
② 設定した判断軸それぞれで、あなたの会社と競合他社を数値化します。
③ Z軸には企業の規模を数値化します。
④「ボードを確認する」から作成したポジショニングマップを確認できます。
メッセージング
メッセージングとは、ブランドや製品の価値や魅力を伝えるためのコミュニケーション戦略です。メッセージングは、ターゲット市場のニーズや要求に合わせて、明確で効果的なメッセージを開発し、伝えることを目指します。適切な言葉やストーリーテリングを用いて、ブランドのユニークな要素や利点を強調し、顧客とのつながりを築きます。メッセージングはブランドの認知度やイメージ形成に重要な役割を果たし、効果的なコミュニケーションを通じて顧客の関心を引き付けることが求められます。
世界はどのようにあなたのカスタマーペルソナの周りで変化していますか？彼らが感じているかも知れない大きな変化はどんなものですか
THE WORLD
顧客の周りで起こる変化は、彼らのニーズや要求に大きな影響を与えます。トレンドや技術の進化に敏感に対応し、顧客の期待に応える戦略を構築する必要があります。市場の変化や競合の動向を把握し、顧客の生活や環境の変化に即応する柔軟性が求められます。
CUSTOMER
環境の変化は、顧客の心理や行動に影響を与え、新たなニーズを形成します。顧客の気持ちや要求を理解し、彼らの期待に応える戦略を展開しましょう。顧客の声やフィードバックを収集し、マーケットの動向や嗜好の変化を把握することで、ブランドの価値を高めることができます。
BRAND
ブランドは、顧客のニーズに対応するために、柔軟性と革新性を持つ必要があります。ブランドの強みや特徴を活かし、顧客にとって魅力的なソリューションを提供することが求められます。ブランドのアイデンティティやコアバリューを明確にし、一貫したメッセージと体験を提供することで、顧客の信頼とロイヤリティを築くことができます。
PRODUCT
ブランドの約束を実現するために、優れた主要機能やサービスを提供することが重要です。顧客のニーズに対応し、優れた品質や使いやすさを提供することで、顧客満足度を高めることができます。製品の特長や利点を明確に伝え、顧客にとっての価値を示すことで、競争力を強化します。
BRAND STORY
ブランドのアイデアや顧客のニーズ、ブランドの約束、製品の特徴を魅力的なストーリーにまとめることで、ブランドイメージを深化させます。ストーリーテリングを通じて感情的な共感を生み出し、顧客とのつながりを強化します。鮮明なビジョンやブランドの使命を伝えるストーリーは、ブランドの認知度を高め、顧客の心に残る印象を与えます。
TAGLINE
ブランドのストーリーを短く簡潔に表現するタグラインは、ブランドのアイデンティティとユニークさを象徴します。タグラインはブランドの特徴や価値を端的に伝え、顧客の興味を引き付ける役割を果たします。独自性や魅力を持った言葉選びで、ブランドの差別化を図りましょう。タグラインはブランドの顕在化と覚えやすさを促し、強力なブランドアイデンティティを構築します。
本記事では、ブランドDNAについてご説明しました。ビジュアルアイデンティティのマニュアルはこちらよりご覧いただけます。