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人間は20~20000ヘルツ聞こえるみたい
52ヘルツのクジラたち
虐待の話とか暗い話が多いんだけど、結末がしっかりしてますね ハッピーエンドです よかった
途中にとんでもない回想シーンが何回か入ります これは、私が普通の家庭に生まれてそれなりの愛情を受けて育ってきたからついていけないって感じがする 読む側の実力不足 受け取り手次第ですね 作者さんも何も誰も悪くない
血は争えないって納得せざるを得なかった
そっかって感じ
結局は周りの人と環境に左右されて人は生きていくものだと思う 1人の意思じゃ難しいね 虐待を良いとは決して言えないけど、してしまう側がされる側だったり、そこまでの経緯ってすごく関係するから、悪いのは悪いんだけど、同情せざるを得ない部分もあるなあって思いました 情が移りやすいので読みいってしまった
52ヘルツのクジラも1人じゃなくて、助けてもらえる、魂の番みたいな人といずれ出会えたりして…
主人公とルームシェアする女の子みたいに線引いて生きていきたいね