新生”アバントグループ"始動!新ロゴに込められた思いとは
はじめに
皆さんこんにちは、ジール人事部の小川と申します。いつもnoteをご覧いただきありがとうございます。
この度2022年10月1日に、ジールの所属するアバントグループの再編が行われ、新生"アバントグループ"が誕生しました!
アバントグループが目指す「経営のDXを通じて企業価値向上に貢献するグループ」になるために今べストな体制に生まれ変わっています。
今回はグループ再編に伴い開催されたグループのキックオフミーティングと、そこでお披露目となった新しいロゴについてご紹介します。
アバントグループキックオフミーティング
2022年9月29日、港区にあるザ・プリンス パークタワー東京にて、感染症対策のもと、新生アバントグループ誕生に際してのキックオフミーティングが開催されました。
参加人数は約1,100人。新型コロナウイルス感染症が流行してからは初めてとなるリアルな場でのイベントで、会場は少し落ち着かない雰囲気。
イベントでは、グループCEO 森川さんの挨拶から始まり(数年越しのグループ全体ミーティングに感極まる姿も!)、各社の社長や役員の挨拶、新ロゴのお披露目、そして豪華景品をかけたクイズ大会などのレクリエーションが行われました。
遠方から来たメンバー、時短勤務のメンバーなどを考慮して、約3時間とコンパクトにまとめられたイベントでしたが、新生アバントグループの新たな門出を祝い、グループ間の交流も行い、充実の3時間となりました。
新しいロゴに込められた思い
今回のキックオフミーティングでは、まだグループ内でも発表されていなかった新ロゴのお披露目がされました。
ジールのこれまでのロゴはこちら
そして新しいロゴはこちら
ジールだけでは無く、親会社であるアバントグループ社、グループ会社であるアバント社、ディーバ社のロゴも同じものに統一されました。グループ一体となって、「経営のDXを通じて企業価値向上に貢献するグループ」を実現していく覚悟をより新たにしたと言えるのではないかと思います。
新しいロゴに込められた思いは3つ
企業理念である「100年企業の創造」を100マスで表現
ヒストグラム(=統計グラフ)のような柄でミッションである「経営情報の大衆化」を表現
光のグラデーションで社会へのインパクト(社会に役立っていくこと)を表現
また、色は白黒で、一見すると「個性が無い」様に見えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。でも実はその逆。「一人一人違った色(=個性)を持ったメンバーが集まると、光の三原則・色の三原則で白と黒になる。あらゆるカラーを持ったメンバーがいる企業の中で、一つの事業の形を作って行きましょう。」
そんな思いが込められてのこのモノトーンカラーとなっています。
noteを書いている私、小川もジールの旧ロゴであるオレンジになじみがあったので寂しい気もしましたが、この「個性を持ったメンバーが一つの目標に向かっていく」という思いにぐっと来て、既にお気に入りのロゴになっています(笑)
アバントグループにおけるジールの特徴
さて、今回のグループ再編が「経営のDXを通じて企業価値向上に貢献するグループ」になるためのベストな体制にすること、とお伝えしましたが、
その中でジールが果たしていくべき役割、ジールにかけられた期待とは何でしょうか?
データ活用基盤のDX
アバントグループの中で、「データ活用基盤のDX」を推進していくことが、ジールの役割です。その上で、グループの中でジールが際立っているポイントとして、このようなことが語られていました。
不確実性の高い今の世界で、世の中にインパクトを与え続けるために、お客様のニーズを一番近くで捉える機会を持っていること、そして高い技術力、その両面を持っていることは非常に大きな武器となります。
それがジールの強みであり、これからも磨いていくべきポイントであることを、ジールメンバー一同しっかりと受け取っていた様子でした。
おわりに
いかがでしたでしょうか?今回はやや熱量多めに、アバントグループの新たなスタートについて、お話させていただきました。
事業内容や仕事内容や大きく変わった訳では無いですが、気持ちを新たに、より一層お客様のDXを支援して行こうと、気が引き締まる1日となったことと思います。
こちらは新ロゴ発表時にに登場したフレーズで、とても印象的でした。
これからも変化に対応しながら個性を持ったメンバーで進化していくアバントグループ、ジールにどうぞご期待ください!
仲間に加わってみたいな、という方のお問い合わせもお待ちしています♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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