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【おすすめガジェット】小型PC KHADASのMind 2がすごい

KHADASのMind 2は、非常にコンパクトで高性能なミニPCです。以下にMind 2の主な特徴と仕様をまとめます:

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Mind 2 | Khadas


主な特徴

  • 超コンパクト設計: 重量435g、厚さ2cm、手のひらサイズでポケットに収まる[1]

  • 最新のAI対応プロセッサ: Intel® Core™ Ultraシリーズを搭載

  • Thunderbolt 4インターフェース: 周辺機器の拡張、電源供給、データ転送を1本のケーブルで対応

  • 簡単なストレージ拡張: 磁気式SSDカバーで簡単にSSDスロットにアクセス可能

  • 内蔵バッテリー: 5.55Whバッテリーを搭載し、電源喪失時に即座にスリープ、25時間のスタンバイが可能

  • モジュラー設計: Mind Linkインターフェースにより様々な拡張モジュールに対応

仕様

  • サイズ: 146 × 105 × 20 mm

  • 重量: 435 g

  • プロセッサ: Intel® Core™ Ultra 5 125H / Ultra 7 155H

  • メモリ: 16GB / 32GB / 64GB LPDDR5/LPDDR5X

  • ストレージ: 512GB / 1TB / 2TB PCIe 4.0 M.2 2230 SSD

  • インターフェース:

    • Thunderbolt 4 × 1

    • USB4 × 1

    • HDMI 2.0 × 1

    • USB-A 3.2 Gen2 × 2

価格

Mind 2の価格は799ドルからとなっています

拡張性

Mind 2は、Mind Dockやeリンクモジュールなど、様々な拡張モジュールに対応しています。これにより、I/Oポートの追加やGPU性能の向上など、ユーザーのニーズに合わせてカスタマイズが可能です

Mind 2は、高性能と携帯性を兼ね備えたミニPCとして設計されており、ビジネスユースからクリエイティブな作業まで幅広い用途に対応できる製品となっています。


このPCはコンパクトだけではなく、他のDockやモジュールと合体できるのが
特徴なんですよ。 

例えば Mind Graphicsモジュールと合体させれば
ゲーミングPCになります。  
【gtx4060tiのGPUが使えるようになる】

因みに合体するとこのようになります。 ↓


下の箱みたいなやつがMind Graphicsでその上にPC本体が載っている


合体しても、ティッシュボックス2つぐらいの大きさなので
非常にコンパクトです。

GPUパワーを使うならモジュールも必要ですけど 
逆に使わないなら 本体だけでいいということです。

Thunderboltに対応しているので 
eGPUを使うこともできますし 
AIプロセッサ対応なのでAI処理も早いです。 

スペースを取りたくない人にとっては 
とてもありがたいPCだと思います。 

私も正直、でかいゲーミングPCよりも
小さいゲーミングPCの方が好きなんですよね。 

だって小さい方がメンテもしやすいし
引っ越す時など楽ですもん。 




 

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