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「所有」の概念がコントロールを作ってる気がする◯

こんにちは。 
「自分を最高に生きる」生き方クリエイター◯笠井愛子です。

少し間が空いてしまいましたが、  
私は元気に過ごしております 笑

自分が大好きなお仕事を 
掛け持ちで4つ回しているので、 
今は手刺繍アクセサリーのお仕事が 
多めに動いていて、 
そちらに注力させて頂いていました。 

後は、
5ヶ月前に生き方クリエイターのお仕事を  
スタートさせて熱量高めでがダーッと 
がむしゃらに発信していた時期が 
少し落ち着いてきたという感じでしょうか。 

更にいよいよ子供達が 
夏休みに入ってしまったので、 
母業も忙しくさせて頂いいます 笑

良い意味で落ち着いて来たので、  
今後も自分にとって心地よいペースで  
発信を続けていけたらと思っています。 

これからもよろしくお願いします。

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コントロールを手放す

今回は、 
私が最近気になっている  
コントロールは手放した方が良い  
という考え方をベースに 
書いていきたいと思います。
 
うちの長女が生まれたとき
どこからともなくやって来た小さい人が

「今日からこのお家にお世話になります。
よろしくお願いします〜👼🏻」と

やって来たような感覚だったのを 
思い出しました。

何だか不思議で 
本当にかわいかったのを覚えています 笑

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人がパートナーや子育て中の我が子、  
更には職場の部下や生徒などを 
自分の思い通りに動かしたくなってしまう、
自分の思い通りに動いて欲しいと 
感じてしまうのは 

所有」の概念が強過ぎるから 
なんじゃないかと私は思っています。

「私の」パートナー
「私の」子供  
「私の」職場 
「私の」友達
「私の」生徒 
「私の」クライアント 

自分の所有物のような感覚があると、  
思い通りに動いて欲しい、動かしたい  
という思いが強く働くように思います。

「愛」には   
所有もコントロールも要らないんですよね。 

 
身近な家族、自分のパートナーや 
子供であっても 
相手の意思を尊重する事、   
コントロールを手放すことが大切だと 
私は思っています。

所有の概念が無かった縄文時代

縄文時代は所有の概念というもの自体が 
無かったそうです。 

物も共有していたり、 
子供達はみんなで育ていたらしいです。 

そして縄文時代は珍しく 
長く続いた時代なんだそうですね。

所有物のコントロールを考えると、 
特に家族やパートナーや子供に対しては、
本人は「愛情」だと思っている場合が 
多いと思いますが、 

実は自分が一人になってしまう恐怖とか
自分の孤独を埋める感情などから来る 
エゴでもあると思います。 

結局
自分の事も 相手の事も 
信じて認めてあげることが  
出来ていないのだと思います。

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ただそこに居てくれることへの感謝

この辺りがヒントになって、
所有の概念が弱まれば
依存・執着・嫉妬の感情は薄らぐかも? 
と思ったりもします。

他人と競争する心も弱まって
浮気・不倫という定義も無くなって
争いも減っていくような気さえします。

本当は 
大切な人がただそこに居てくれる事に 
心から感謝をして

有り難いなぁ
私、幸せだなぁ

と思えるのが本当の「」であるだろうし
一番心地良い状態なんですよね◯

その為に大切なのは、
みんなが元々奥底の部分に持っている 
自分自身への愛情で満たされて
心に余裕を持てるように 
自分の心を整えることだと私は思います。 

私がしたいのはそんな自分自身を整える 
お手伝いだと思っています◯

  

今日も最後まで読んで頂いて 
ありがとうございました。

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次回もテーマを絞って 
書いていこうと思います。 

今日も良い一日をお過ごし下さい◯  


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