壮絶で言えないから見えないだけ◯誰だって「自分を最高に生きて良い」
こんにちは。
「自分を最高に生きる」生き方クリエリター◯笠井愛子です。
今回は、
壮絶で言えないから見えないだけ◯
誰だって「自分を最高に生きて良い」
私が心に抱えていた問題を手放したお話と、
それによって得た大きな気づきについて
先日のInstagramで書いたところ、
共感のコメントやメッセージを
多く頂いたので、
その内容を少し詳しくnoteに
書いてみたいと思います。
このnoteと同じ内容の音声発信を
stand.fmでお聴き頂けます🎧
私のラスボス️◯
胸の中に抱えていた「モンスター」を
やっと手放しました🧟♀️
私には人には言うことの出来ない
壮絶な体験というものがあって、
それをずっと心の中に
蓋をした状態で抱えていたのですが、
それを私のラスボス️
「モンスター」と呼んでいました。
その部分の記憶に触れるだけで辛くなるので、
ずっと見ない、触れない、
無かったことにした状態で
日々を過ごして来たんですね。
２ヶ月ほど前に、
その問題はもう手放した方が良いと
思い立ち、
自分自身で内観して、
紙にダーッと書き出し深掘りをして、
自分がその事を体験したことの意味を
落とし込むところまでは
出来ていました。
紙に書くマインド深掘りのやり方は
こちらのnoteを参考にして下さいね ☟
そして今週、
その誰にも言えなかった内容を
絶対に私を否定せずに
受け止めてくれると信じられる友人に
アウトプットさせてもらう事で
ようやく完全に手放す事が出来ました。
やっぱり自分だけで腑に落としても、
誰にも言えないという縛りからは
抜けられないので、
最後は誰かに聞いてもらう事が
本当の意味でその問題から
解放されると実感しました。
その友人には感謝しかありません。
手放しても
まだモヤモヤしている理由
友人に話を聞いてもらい、
やっと手放せた！という安心感がある反面、
なんだかまだモヤモヤした感情も
残っていました。
これは、私がそれだけ
「問題を抱えている自分」に
慣れてしまっていて、
ある意味、
その「安定した不安」を手放して
更に幸せになる事が怖いんだとも
気づきました。
幸福のアッパーリミットとは？
人は自分が知っている以上の幸せになる事が
無意識に怖いという心理があるんですよね。
不思議なものですが、
自分が経験したことの無いレベルの
幸せが見えると、
人は不安になってそこから
逃げたくなったりします 笑
例えば、
想像以上の大金が手元に舞い込んできたら
「こんな大金を突然手にして、
この先自分に良く無い事が
起こるんじゃないか！？」
と急に不安になるとか、
望んでいたはずの結婚が決まったのに、
なぜか不安が抜けず、
「このまま自分は幸せになって
大丈夫なんだろうか...」と
思ってしまう心理など
分かりやすいかなと思います。
人が感じる幸福の上限のことを
「幸福のアッパーリミット」というのですが、
自己肯定感が低い人は
幸福のアッパーリミットが低いので、
少し上の幸せを手にしようとすると
急に不安になり、
若干の不幸を感じる状態の方が
居心地が良いので、
自らそこに居座ってしまったりします。
これは以前のnoteでも「不幸のぬるま湯」
という表現で私が何回か書いている内容です。
ただ、この幸福のアッパーリミットは、
自己肯定感が高まると、
自然と上がって来てくれるので、
より大きな幸せを感じたければやはり
自己肯定感を上げていく必要が
あるということですね。
自分を否定されたことのトラウマ
話を戻しますね。
私が抱える問題が起こった当時、
詳細は書けませんが、
私は面識は無いけど同じ悩みを抱える人たちと、
LINEで互助グループを組んでいました。
日々の感情の揺れや問題に対処するために
数人でサポートし合う、
結構ストレートな言葉で
行動を指南したり批判し合ったりする
慰めや癒しというより、
行動心理を学ぶ事がメインの
ドライな関係のグループでした。
依存関係になり過ぎない目的もあって、
メンタルの立て直しは
自分で責任を取るシステムで
自他の線引きが強かったです。
で、
問題というか私の事件が起こったその時、
メンバーにすがる思いで助言を頼んだところ、
「今のあなたは認知が歪んでる」と言われ、
酷く傷ついた私はその互助グループを抜け、
死ぬまでこの問題に蓋をして生きると
決めました。
今思えば、今の私が自分の
「生き方クリエイター」のセッションで
相手の良いところを見つけてそこを引き上げ、
相手に愛を伝え
笑顔になって欲しいと強く思うのは、
この頃の自分を根底から否定されながら
学び続けることの辛さの
裏返しなのかもしれないと気づきました。
その時は人生のどん底で
藁にもすがる思いで
その互助グループに属していたので、
そこを抜け出る選択の方が
当時の私にとっては辛かったんですよね。
褒められて伸びるタイプの私には、
学びは多かったですが
とにかく我慢が多く、スパルタ過ぎて
全然合っていなかったのだと思います 笑
これからの時代にも
全く合っていないですよね。
結局、
この問題というか事件は
私の壮絶なモンスターとして、
ずっと心の奥に
紐でぐるぐる巻にされた状態で
蓋をされることになったんですね。
誰だって「自分を最高に生きて良い」
ここからのお話は暗い話じゃないです！
むしろ超ワクワクする話です 笑🕊💫
私は、たとえ犯罪を犯してしまった人、
又はそれと同等くらいの
罪悪感や劣等感を抱えて生きている人であっても
「自分を最高に生きて欲しい」と思っています◯
その感情にずっと浸っている必要なんて
全く無いですし、
ちゃんと自分自身を愛して認めてあげて欲しい。
自分の中で問題を大きくしてしまっている
可能性もあリますし、
人は今この瞬間、
終わった過去ではなく今を生きています。
壮絶な経験を持ってる人って
壮絶だからその経験を人に言えないわけで
見えないだけで
結構たくさんいらっしゃると思います。
私もその一人です。
そんな人ほど、
どん底から這い上がって
「自分を最高に生きる」ところまで上れたら、
最高の「成功体験」を持ってる人になれるし、
その大きな気づきを、
それを必要としている人に
ぜひ伝えて欲しいと思います🕊
自分と向き合ったり
自分から発信やアウトプットをしている
影響力のある人ほど、
多くの経験をしていて
そこから学んできた方達だと思います。
私がモンスターを経験した意味
私は自分がモンスターだと思っていた
この壮絶な経験をした意味を考えました。
例え犯罪を犯した、
又はそれ同等の壮絶な経験を持つ方でも、
その行動を取った事には
その方なりの理由があって、
もしかしたら正義もあって、
更に今でもその問題を一人ぼっちで抱えて
自分は幸せになっては
いけないんじゃないかと
思い悩んでいるかもしれない。
私は、
そんな方を、そんな自分を「許す」ことを
学ぶために
この経験をしたのだと着地しました。
まずは私が
そこからあなたを引っ張り上げます💋
本気で向き合いたい方限定でお願いします✨
私ももっともっと人に貢献して
喜びを感じながら
生きていきたいと思っています✧
ジェンダーレス
男女関係なく
立場も関係なく
私はあなたの人生底上げ致します◯
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。
現在、
「自分を最高に生きる」
マインド・オールインクルーシブ
セッションコース◯
１期生を募集中です💋
こちらは、
２０２１年スタート予定の
「生き方クリエイター養成コース」にも
繋げていける
ご自身と深く向き合う
セッションコースです。
３ヶ月間、３回セッションを含む、
aikoの全てのサービスが受け放題の
オンラインの
個人セッションコースになります◯
私が深く濃厚に本気で向き合わせて頂き、
ご自身の思う
「自分を最高に生きる」生き方を
一緒に探していきます。
ご興味のある方は
noteの詳細を見てみてくださいね◯
次回もテーマを絞って
書いていこうと思います。
今日も良い一日をお過ごし下さい◯
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