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無意識の継続が生む変化 - 筋トレと文章執筆の意外な共通点

文章を書き始めようとすると、意外と難しいものです。頭に浮かぶままに書くべきか、それとも構成を考えてから書くべきか。悩みはつきません。

しかし、今日ふと大切なことに気づきました。私は復職して3週間目を迎え、半日の有給消化を続けています。そんな中、復職前から毎日欠かさず行っていることがあります。それは筋トレです。

帰宅後、簡単なメニューでも必ず筋トレをしています。始めて約1ヶ月で、妻に「変わったね」と言われるほどの変化がありました。

ここで気づいた大切なこと - 継続することの力です。

この筋トレの行為自体は、誰かに見せるためでも、格好つけるためでもありません。深く考えずに自然と続けられたことが、良い結果をもたらしたのではないでしょうか。

文章が書けない理由は何か?それは、書く前に「こうしなければならない」という思考が、ハードルを高くしているのかもしれません。

物事を続けられるのは、それが自然で機械的になるからです。そして続けていくうちに、変化が現れ、楽しくなっていくのです。

だからこそ、何かを始めるときは、まず機械的に、深く考えすぎずにやってみることが大切なのかもしれません。

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