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じこしょうかい

初めまして。日本国内、そして世界中にも数多存在するであろうタカハシのうちの1人、タカハシです。
どうでもいいですが、タカハシは本名です。下の名前もそれなりにありきたりですがそっちは結構気に入っています。

それはさておき、プロフィール欄にも略歴を記載していますし、それ以上の説明も要らない気もしますが念のために自分の紹介を。

現在、社会人二年目で業界は、ううん、南半球の国々に橋を架けたり鉄道を作ったりする仕事です。

生後約四半世紀くらいの年代で社会人歴も極浅なので自己紹介といっても大半が学生時代の話になりますが…基本的に、自分の人生の進路はグダグダのブレブレでした。
中学生の時は心理学系の分野に進みたいなあと思い、色々考えた結果、(自分の小さい脳みそでは)心理学系の分野進んで食っていけるのか?とそのまま無謀にも医学部受験を決意。それなりに勉強は頑張っていたものの何か医者になるのも違うなあと、農学部行こうかなとか思った末に選んだ学部は工学部の建築学科。
もうなんかここまでで本当に意味が分からないんですが、その後大学院に進んで意匠設計から都市計画学に専攻をマイナーチェンジ。卒業後はゼネコンとかデベロッパーとかに行くのかと思っていましたが、更にグダグダ考えた末に建築業界には進まず南半球で仕事をすることに。
(なぜ建築業界を選ばなかったか?についてはそれだけで別の記事になりそうな気がします、ほとんど同業界の偏見で終わりますが……)

よく親は黙って見守ってくれていたなあと自分でも思うのですが、一応自分の中で選択の軸はあって、それは中学生くらいから今まで変わらずです。
10年以上同じことを思っているにも関わらず、未だに端的に表す言葉を見つけていないので長ったらしいですが「自分の得てきた知識と経験を総結集して、今までに無かったものを考案し、世に残る何かを残す」ことができるような分野を選んできたつもりではあります。
いや、「何か」って何なん、と自分でも思いますがその辺はまだ考え中です。建築学生時代は自分の作品とか思っていましたが、まあ安直ですね。じゃあ思想なのか出版物なのか、それとも別の何かなのか、うーん、何なんでしょう。

このnoteでは、日々の仕事を通じて考えた事や、都市計画に関する事をぽちぽちと上げていこうと思っています。
日本の中で南半球に馴染みのある人はそれほど多くはないと思うので、自分の発見を通じて誰かの世界が広がれば、嬉しいことこの上ありません。

以上、タカハシでした。



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