
不眠実験で記憶喪失や吐き気…寝ないで起き続けるとどうなるのか?【雑学漫画】
今日のテーマは『寝ないで起き続けるとどうなるのか?』
不眠実験に関する実験は1964年に当時17歳だった「ランディ・ガードナー」という人が挑戦した。
結果から言うと、264時間12分、つまり11日と12分も起き続けることに成功した。
ただ実験を通して不眠による人間の様々な症状がわかった。
まず実験開始から2日目で目の焦点が定まらなくなり、吐き気が見られる。
4~5日目には集中力が欠如し、幻覚が見えるようになる。
7〜8日目には、呂律が回らなくなりコミュニケーションが取れなくなる。
9日を過ぎた頃には文章を最後まで話すことができなかったり、
何も思い出すことができずクレイジーになってしまう。
不眠は人間にとって命に関わる症状が出ることがよくわかる結果となった。
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