独裁者アドルフ・ヒトラーの政策
はじめに
アドルフ・ヒトラーは第二次世界大戦時代のドイツに実在した、
国民社会主義ドイツ労働者党(ナチス)の指導者、首相、国家元首を務めた大悪党、独裁者と呼ばれる人物です。
反ユダヤ主義、アーリア人至上主義を掲げていて、行動はまさに残虐性、冷酷さに満ちていました。
ですが、ヒトラーは大きく科学技術を進歩させたとも言われています。
なので今回は、ヒトラーが行った、政策または科学技術開発について紹介します。
1.聖火リレー
聖火リレーはオリンピックに置いて、重要な儀式といえます。
聖火リレーはナチス政権下のドイツのベルリンオリンピックで初めて行われました。
テレビでの実況中継や記録映画(ドキュメンタリー映画)制作もベルリンオリンピックから始まったそうです。
2.テレビ放映
1930年代の日本、アメリカ、ヨーロッパで映像技術、放送の技術を競っている中、ナチス政権下のドイツはいち早く、テレビで定時放送をしました。
3.アウトバーン建設
アウトバーンとは、オーストリアとドイツを跨ぐ、高速道路のことです。
インフラを整備をして、国力をつけるという意味がありますが、当時のドイツは失業者が溢れていたので、大規模事業をあげて、失業者政策を打った側面もあります。
終わりに
体調を崩していて、配信が遅れてしまいました💦
すみませんでした。🙇♀️
これからも投稿しますので、
よろしくお願いします。
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雑ガク大学