#48 段取り力や行動力に感銘を受けた人物
1.段取り力や行動力に感銘を受けた人物
先日、BOSF2023が終了しました。出演者の中で、Repezen FoxxのDJ社長の段取り力や即興の能力が非常に印象的でしたのでご紹介します。
Repezen Foxxとは以前から何度か交流があったのですが、その力量を間近で見るのはこれが初めてでした。私はYouTubeやTikTokを頻繁には見ないタイプですが、彼らの活動は知っていました。
BOSF2023の一週間前、北九州市でのRepezen Foxxのイベントに飛び入り参加しました。その際、彼らのスピード感や段取りの良さ、臨機応変の対応力に驚きました。スケジュールが1時間ほど押していたにも関わらず、その場でTikTokの撮影やセットリストの変更など、どんどんとプログラムが進行していきました。
そして、フェスの当日も彼らは非常に早くから会場に来てリハーサルを開始しました。彼らのステージは16時からでしたが、前座のステージをしっかりと観察し、その中からどういうパフォーマンスが観客に受け入れられるかを研究していました。
例えばK-POP中心のセットリストから、その日の客層を考慮してJ-POP中心に変更するなど、常に最適なパフォーマンスを追求している姿勢に感心しました。
また「5454」という曲をパフォーマンスする際には、ステージ上でシャンプーを始め、ウォーターガンで観客にお湯をかけるというサプライズを加えるなど、臨機応変に対応していました。その結果、このパフォーマンスはTikTokで非常にバズり、大きな反響を呼び起こしました。
Repezen FoxxのDJ社長やその他のメンバーたちは、SNS動画時代における新しいパフォーマンスの作り方や臨機応変の対応力を持っています。その実力や姿勢に私は非常に感銘を受けました。これからの時代、SNSを活用した新しい形のエンターテインメントが更に求められる中で、彼らのようなアーティストの活躍が楽しみです。
2.訪問営業成功の秘訣
今回は、「小麦の奴隷」の訪問営業の手法についてお話をしたいと思います。北海道の大樹町のお店は約3年前にオープンし、3年間単月黒字を継続しており、その背後には移動販売の成功があります。
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