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ギターのある暮らし#12 バレーコードの練習方法

ギターを始めて半年が経った。

不思議と「カノン J.Pachelbel」は飽きない。
携帯電話でメトロノームを鳴らしながら、ゆっくりでも中々難しく、同じコードを繰り返す、これは良き練習になるし、クラシックをアコースティックギターで弾くってとても楽しい!

ピアノだと手の大きさで弾けない曲がある。
オクターブが苦しい小さな手。
こればかりは、どうあがいたってどうしようもない。

椅子張り(←私の仕事)の親方はこんな私の手を褒めてくれたのだから、小さな自分の手は嫌いじゃない。

ギターならこの手でもなんとかならないかなぁ…

ある日、ふと、福山雅治さんのYouTube「地底人ラジオ」が流れてきた。
そこで、バレーコードの練習方法を解説していた。
なんてグッドタイミング!

初心者が躓く代表的な壁として上げられるのが、人差し指等で複数の弦をおさえる「バレーコード」

私もあまた躓いている初心者の皆さんと同様に、モヤモヤとコードをおさえているわけです。

一体どうしたらきれいに音が出るのか・・・?

先ずは、

◾️人差し指だけで、1弦から6弦まできちんと音が出るようになる事

・人差し指の腹ではなく、ちょっと斜めにして側を使う
・親指と人差し指で握るだけではなく、人差し指を体に押し付けるように押さえる
・最小限の圧力で、きれいに音が出るポジションと力を探す

YouTube「地底人ラジオ〜#11 福山流ギター練習方法」


だそうです。
そして、練習課題!

5フレットを人差し指で押さえて、人差し指は動かさずに、中指、薬指、小指を動かす練習

YouTube「地底人ラジオ〜#11 福山流ギター練習方法」

YouTubeでのお手本はスラスラと弾けていますが、真似してみても、そんなに早くは弾けないし、音もプツンプツン。
練習しがいがあるってものですよ。

福山雅治さんは、指が痛くなった時の対処法などもおっしゃっていて、
この方でも、それだけ練習されたんだなと思うと、1日15分なんて言ってる私はまだまだです。

最近は15分なんぞでは収まりきらない時間を使っていて、早くギターが弾きたくて、仕事に支障をきたしそうです(汗)
お昼休みになると毎日食べるかギター練習かの選択になってて、苦笑い。

早く上手くなぁれ!



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