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グミが傍らにいるという安心感
押し寿司さんは会うとかなりの確率で最初にちょっとしたお菓子をくれる。アポロだったりアルフォートだったり、馴染み深くて間違いのないラインナップだ。そのうち私も用意するようになったが、忘れてしまうこともちょくちょく……申し訳ないと思いつつ、でもしっかり受け取るいやしん坊である。
今までで一番多かったのは、おそらくグミの類だと思う。これはおそらく押し寿司さんがグミ好きなのも関係していると思うが、私は逆に普段自分で買うことがあまりなく、新たな出会いができて嬉しい。
そうしているうちに、グミ好き度が少しずつ高まっているのを感じている。小腹が空いたときや一息入れるときにちょうど良い甘さと弾力。チョコレートだとスイーツすぎる、おせんべいだとご飯すぎる(?)という気持ちにフィットしてくれるのは、もしかしたらグミなのかもしれない……。
単純に自分の中でブームになっているだけな気もするが、これを機に様々なグミを開拓するのも良いのではなかろうか。同じものを食べがちな自分に新たな風を!
グミの種類に関する好みは以前からあまり変わらず、とにかく小粒じゃないものを求める節がある。グミ以外にも言えるが、大きいものを頬張ってもしゃもしゃ食べることが好きなので、小さな粒めがけて歯を立てるのは少し寂しい気持ちになるのだ。
と言いつつ、記憶を手繰り寄せると、小学生の頃はシゲキックスを好んで食べていたことを思い出した。小粒タイプじゃん……。
シゲキックスは酸っぱいポイント(?)があるので例外ということにして、最近食べた中で印象深かったものを一つ挙げるなら「Marosh(マロッシュ)」である。
のど飴でいつもお世話になっているカンロさんから出ている商品で、「15秒でマシュマロになるグミ?」というキャッチコピーが掲げられている。正直第一印象は『いや……ずっとグミな気が……』だったが(スミマセン)、もにもにとした弾力&柔らかさがクセになる食感だった。
押し寿司さんからもらったのはメロン系だが、今はサイトに無いので限定だったのかもしれない。後味の甘さが気になる部分もありつつ、レギュラー品だと思われるレモンスカッシュ味なら程よい甘さになっている気がしている。食べたことないけども。
お買い得かつ予想以上に果物だった果汁グミの素晴らしさについても語りたいところだが、一つって言ったし、もういいよと思われている気がするので終わりにします。ではでは。
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