セカンドフロア

日々　コツコツと　文章を

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意思薄弱

毎日朝思う。 「今日こそは早く寝よう」 毎日夜思う。 「明日こそは早く寝よう」 月曜日思う。 「週始めか… 今日は早く寝よう」 火曜日思う。 「週は始まったばかりか… 今日は早く寝よう」 水曜日思う。 「週半ばか… 今日は早く寝よう」 木曜日思う。 「週の締めくくりか… 今日は早く寝よう」 金曜日思う。 「一週間疲れた… 今日は早く寝よう」 土曜日思う。 「明日も時間はあるか… 今日は早く寝よう」 日曜日思う。 「明日から仕事か… 今日は早く

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    • 定期日記「アルボースのすゝめ」

      最近手洗いにハマっている。もちろんコロナ禍ということもあるが、正直そんなことに関係なくハマっている。手を洗っている時に“コロナ禍だから入念に”などと考えて洗っているわけではないし、政府や医療機関が出した“正しい手の洗い方”等に則って洗っているわけでもない。（それもそれだが）　ただ、手を濡らし石鹸で擦り流す。それだけの作業だ。 この作業にハマっているなんてこと、数年後の自分が見知ったら「自分、大丈夫だったか…？」と失笑してしまいそうだ。しかし、（少なくとも今は）この作業に、ハ

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      • 定期日記「まだ火曜日感」

        その一週間が長く感じるか短く感じるかは毎度違うものである。予定がいっぱいいっぱいだからといって長く感じるわけではないし、週末に予定があるから短かったなんてこともない。その時次第で変わるものだ。 しかし、最近“どの一週間”においても感じることがある。そう、「まだ火曜日か」という気持ちだ。どういうわけか、毎週のように火曜日までが長く感じる。そして火曜日からの三日間もさらに長く感じる。実際過ごしてみれば、“あっという間に、はい週末”なんてこともあるのだが、少なくとも火曜日の時点で

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        • 定期日記「憂鬱」

          日曜日の午後はとにかく憂鬱になる。嫌でも明日の仕事が頭をチラつき、物事に手がつきづらくなってくる。そして言葉に出す。 「あぁ、憂鬱だ」 まぁ、言葉に出しても何も変わらない事はわかっているのだが。だが出さざるを得ない。じゃなきゃやってられない。

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          定期日記「〇〇疲れ」

          日々生活していると疲れが溜まる。どれだけ辛くても、どれだけ楽しくてもなんだかんだ疲れる。そしてふと口にする。 「あぁ、疲れた」 誰しも疲れたくはない、と思う。疲れさえなければ、夜に嬉々として料理するし、ウハウハで洗濯し、夜な夜なゲームを楽しむだろう（これは疲れに関係なくするか）。疲れなんてなければ… そう思っていたが、つい先日初めて“疲れを欲した”時があった。ただ、疲れならなんでもいいわけではない。疲れにも種類がある。「仕事疲れ」、「遊び疲れ」、「肉体的疲れ」、「精神的

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          定期日記「偉いなぁ」

          この時期、花粉症持ちは非常に辛い。日常生活を送ることさえ辛くなる。そしていずれ、辛いことが当たり前の日常生活と化す。朝晩と薬を飲み、暇さえあれば目を掻き、いつの間にか消えていくティッシュと目薬にうんざりし、鏡を見ては目の腫れと肌荒れ具合を確認する。“雨”の次の日の“晴れ”は生き地獄となり、逆に笑えてくる。さらに今年は新型コロナウイルスの影響があり、くしゃみをすることが憚られる。辛い時代の辛い時期だ。

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          定期日記「年度始め」

          今日からまた新しい一年が始まった。これまで学生だった為、この時期になると抱負を決めていたものだ。“決めていた”というより“決めさせられていた”ものだ。あの頃は「めんどくさっ」としか思っていなかったが。 今になって思う。抱負って必要なんだなと。

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          定期日記「年度始め」

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          定期日記「住めば都」

          今日から新しい職場へ移動した。会社は変わらないが、環境は変わった。 生きていれば幾度となく、こういうことを経験する。入学。クラス替え。就職。転職。ある程度大きな組織において、環境の変化はつきものだ。それは受け入れざるを得ない。 ただ、憂鬱だ。とにかく、憂鬱だ。

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          定期日記「思ってたんと違う」

          “保険の話は何かと面倒くさい”  そんなイメージばかりあった。　そして今日、話を聞いた上で思った。 “話を聞いた後が面倒くさい” と。

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          今日から始める定期日記

          年度末という、何かを始めるに多少タイミングが悪い時期だが、今日から出来る限り毎日、何かを書いていこうと思う。 内容は決めていない。というより“決めない” その日その時思ったこと、考えたことを率直に書いていこうと思う。

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