
電動歯ブラシには液体ハミガキがおすすめ!使い方やメリットは?
\ 電動歯ブラシ使ってますか? /
先日、こんな記事を書きました。
僕は、記事を書く以前からずぅっと電動歯ブラシを使っていました。
ですが、これらの記事を書くにあたって、改めて電動歯ブラシのことを調べるうちに、知ってしまいました・・・
電動歯ブラシには、研磨剤入りの歯磨き粉はNGということを・・・
それからというもの、電動歯ブラシにはどんな歯磨き粉が良いのか探し始め、数種類を使ってみて、これだ!というものを見つけましたので、ここでシェアさせていただきます!
🔷 電動歯ブラシには「液体歯磨き」がいい!

そう!液体ハミガキ!
皆さんは使ったことがありますか?
僕は正直、これをきっかけに使い始めたのですが、使った時の
爽快感!
清涼感!
スッキリ感!
これが凄いんです!!!
いや、本当にめちゃくちゃ気持ちいいんですよ!
これを味わうでも使ってみて欲しいのですが、他にもメリットがありますのでご紹介しますね!
🔷 液体ハミガキ5つのメリット!

液体ハミガキには、使った時の気持ち良さの他にこんなメリットもありますよ!
1️⃣ 歯や歯茎に優しい
液体ハミガキには研磨剤が入っていないので、電動歯ブラシでのブラッシングでも歯や歯茎を傷つけません!
自分の体には優しくしてあげましょう!
2️⃣ 磨き残しを防げる
発泡剤が含まれていないため、泡にごまかされず、歯のザラザラを確かめながら磨くことができます!
このおかげで、磨き残しを防ぐことができます。
3️⃣ 有効成分が隅々まで行き渡る
液体ハミガキでブクブクうがいをすることで、殺菌成分が、歯の間や歯周ポケットなど口の中の隅々まで行き届きます!
4️⃣ 口臭を予防できる
液体ハミガキに含まれる成分は、虫歯や歯周病を予防するだけでなく、口臭も予防してくれます!
普通の歯磨き粉では不十分だと感じている方は、ぜひ使ってみてください!
5️⃣ ブラッシング後のうがい不要
液体ハミガキを使ってブラッシングした後は、口の中に有効成分が残すために、口をすすがなくてもいいんです。
気になる場合は軽くすすいでも大丈夫みたいですよ!
水を使わなくて良いので、災害時にも活躍してくれそうですね!
【こりまぁ的メリット】
🔸 磨く時間が短くなった
これは僕個人が感じているメリットなんですけど、以前までは、電動歯ブラシを使っても10分くらい磨いていました。
ですが、液体ハミガキにしてからは、半分くらいの時間で歯が綺麗になるんです!
液体ハミガキにすることで、時短にも成功したという体験談でした!!!
🔷 液体ハミガキ2つのデメリット
最高と思われる液体ハミガキにも、デメリットはあります。
そちらもご紹介しておきますね!
1️⃣ 着色汚れは取れない
メリットの裏返しでもありますが、研磨剤などが入っていないので、コーヒー・お茶・ワインなどによる着色汚れは取れません。
歯に着色しやすいものを飲食する習慣がある方は、定期的に研磨剤入りの歯磨き粉でブラッシングすることをおすすめします。
兼用する方も多いみたいですよ!
2️⃣ ブクブクうがいができない人は使えない
幼児や口腔機能が弱ってる方など、液体を口に含んでブクブクうがいができない場合は、液体ハミガキは使えません。
🔷 液体ハミガキの注意点

🔸 感染症には気をつけよう!
健康なときは問題ないようですが、何らかの理由で免疫力が低下しているときに液体ハミガキを多用すると、菌交代現象により、口腔カンジダ症になる可能性があるそうです。
使っていて、お口の粘膜や舌に違和感がある場合は、すぐに、かかりつけの歯医者さんに相談しましょう!
菌交代現象とは
薬の作用(抗生物質や化学療法など)により、本来であれば病原性を持たないお口の中の細菌が増殖してしまい、病原性を持つようになること。
🔷 デンタルリンス?マウスウォッシュ?
ここまで、液体ハミガキのメリットとデメリットをご紹介してきましたが、よく間違えやすい「デンタルリンス」と「マウスウォッシュ」の違いって、皆さんはご存知ですか?
🔸 デンタルリンス
液体ハミガキのことをデンタルリンスと表記されることが多いです。
その名の通り、歯磨きを補助するためのものです。
先ほどご紹介したように、ペースト状の歯磨き粉のような泡立ちが無く、歯と歯の間などの細かい隙間にも成分が行き届いてくれます。
また、研磨剤を含んでいないので、歯や歯茎を傷つけることなくブラッシングできます。
🔸 マウスウォッシュ
洗口液は、マウスウォッシュと表記されることがあります。
口内のケア用品で、歯磨きの時以外に使用します。
口に含んでうがいすることで、有効成分を歯や口の粘膜に作用させます。
細菌の繁殖を抑えて歯周病や口臭を予防したり、口内の乾燥を防いでくれます。
洗口液だけでは、歯の汚れ(食物残渣や歯垢)は落とすことはできないのでご注意ください。
🔷 液体ハミガキの使い方は?
液体ハミガキは、基本的に次のような手順で使います!
1️⃣ 液体ハミガキを口に含んで、約30秒ブクブクした後に吐き出す。
(秒数は商品によって違います)
🔻
2️⃣ ブラッシングする。
(商品説明に、水ですすぐよう書いてある場合は、それに従いましょう。)
【こりまぁの意見】
実のところ、僕は、ブラッシング後にすすぐようにしています。
だって、ブラッシングで汚れを落としているのに、そのままにしておくのに抵抗があるんですもの!
それでも、少しはスッキリ感が残ってくれるし良しとしてます!
🔷 液体ハミガキの選び方
液体ハミガキを選ぶときは、含まれる成分やアルコールの有無を基準にして選びましょう!
🔸 薬用成分で選ぶ
配合されている薬用成分は、商品によってさまざま!
成分によって、期待できる効能・効果が異なるので、ご自身のお悩みに合わせて選んでみましょう。
【こりまぁの意見】
正直、成分を全て調べるのは大変ですよね。
なので、「歯周病(歯肉炎・歯周炎)予防、口臭防止、虫歯の発生及び進行の予防」みたいに、どんな効果があるのかはっきり明示されていれば問題ないんじゃないかなと思います!
🔸 アルコールの有無で選ぶ
液体ハミガキには、アルコールを含むものがあります。
その選び方にもポイントがあるのでご紹介します!
低刺激の方が好み=ノンアルコール
「刺激が苦手・・・」「マイルドな使い心地が好み」という方は、ノンアルコールを選びましょう。
アルコール入りのカッとくる刺激がが苦手な人におすすめです!
また、子供でも使えるものをお探しなら、ノンアルコールのタイプで決まり!
うちの子達も普通に使えてますよ!
そして、口の中に傷や炎症がある場合も、アルコール入りだと痛みを伴うことがあるため、ノンアルコールの方が良いでしょう。
口腔内が乾燥しやすいドライマウスの人にもこちらが適しています。
口内がデリケートな状態でも使いやすいので、日常的に使用するなら、まずはノンアルコールタイプを検討してみてください。
爽快感が欲しい=アルコール入り
口の中をすっきりさせたい人は、アルコール入りを選んでみましょう!
爽快感が感じられ、リフレッシュできるので、口内をさっぱりさせたい場合にはもってこいです。
ただし、車を運転するときには要注意!
アルコールを含む液体ハミガキを使用した直後だと、呼気にアルコールが含まれてしまうようです!
酒気帯び運転と判定される恐れもありますので、気をつけましょう!!!
🔷 おすすめの液体ハミガキは?
ここまで、液体ハミガキについてご紹介してきました!
電動歯ブラシを使う身としては、現段階で、液体ハミガキが最適解ではないかと思っています!
そこで、僕が実際に使ってみて、おすすめできる液体ハミガキをご紹介しますね!
\ 爽快感No.1 /
爽快感が欲しい!スッキリしたい!
そんな方には、リステリン トータルケアプラスがおすすめです!
ただし、ブクブク中の刺激がかなり強めなのでご注意を。
ですが、この刺激に耐えた勇者にはご褒美が、なんと、吐き出した後に口の中にほんのりと甘さが広がるんです!
気になった方はぜひ!!!
\ コスパ◎ /
コストパフォーマンスならこれ一択!
ちなみに僕は、リステリンと、このGUMノンアルコールタイプの2つを愛用していて、「今日は刺激はいらないな〜」と思った日はこれを使っています。
ノンアルコールタイプですが、それなりに清涼感もあるのでおすすめです!
🔷 電動歯ブラシには液体ハミガキを使おう!
いかがでしたか?
ペースト状の歯磨き粉しか使ってこなかった僕にとって、液体ハミガキは革命を起こしてくれました!
あなたの歯磨き人生もきっと変わるはず!ぜひ試してみてください!
ただし!
くれぐれも、使った後は運転しないようにしましょう!
====
p.s.
====
液体ハミガキって、Amazonだけでもいっぱいあるんですね😅
よかったら、おすすめの液体ハミガキを、コメントでシェアしていただけると嬉しいです!
\ オススメ記事 /
いいなと思ったら応援しよう!
