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【ZAKONE参加企業に迫る!vol.5】脳疲労が取れるワークアウト!?今話題の「ZERO GYM(ゼロジム)」を体験してきた
私たちZAKONE(ザコネ)は、睡眠業界を盛り上げるために生まれた企業や個人を繋ぐコミュニティです。こんにちは、ライターの川邊です。
突然ですが、皆さんの"脳"はしっかり休めてますか?
在宅やリモートワークが当たり前となって、いつでもどこでも仕事ができるようになった今。その利便性とは裏腹に「頭の中は常に仕事のことでいっぱい……」という方も多いのではないでしょうか?
さらに脳が休まらないことでなかなか寝つけない…と悩まれている方もいるかと思います。
そんな方にこそ、ぜひオススメしたい!
頭と体の疲労をリセットして、"最高の脱力"を叶えるジム「ZERO GYM」(以下、ゼロジム)をご紹介。経営者や研究者といったハイパフォーマーがこぞって通うプログラムをご紹介します!
「ゼロジム」の始まりは、社長の切実な悩みから
そもそも「ゼロジム」の運営会社はクロスメディアグループ株式会社というビジネス書の出版などを手がける会社。ちょっと意外じゃないですか?
その社長さんの「自分の疲れは脳から来ている。その疲れを解消したい!」という切実な願いから始まったのが「ゼロジム」です。
脳を休ませるポイント、それは「交感神経→副交感神経」の切り替えにあり
「ゼロジム」では脳を休ませるために、4つのステップでレッスンが進みます。今回はインストラクターの青木さんに解説いただきながらレッスンを体験しました!
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まず、プログラムは以下のように進みます。
「ほぐす」(ストレッチ)→「流す」(自重トレーニング)→「緩める」(ヨガ・瞑想)→「抜く」(脱力)
初めからいきなり「瞑想」をするのはとっても難しい…ので、まずは身体の動きに全力で意識を向けます。
激しめのワークによって何も考えられないような状態になってから瞑想に向かうと、脳の緊張が緩み、大きな脱力感や「ふわふわとした感覚」が味わえるそう。
実際、本プログラムを通して交感神経優位→副交感神経優位になることが実証実験の結果から示唆されています。それによってプログラムの最終時点では眠っている時と同じくらいのリラックス値が測定されたそうです。
それでは早速、噂のプログラムを体験してみましょう!
①「ほぐす」(ストレッチ)では呼吸から整えていく
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まず、「ほぐす」のプログラムでは呼吸を意識しながら、デスクワークでガチガチに固まった身体をほぐしていきます。
首こりや肩こりといったワーカーの悩みに対して、グーっと身体を引き伸ばしてほぐしていきます。
自分の身体があまりに硬く、自信がなくなってきても、青木さんが「そうそう!良い感じですよ〜!」とめちゃくちゃ肯定してくれるので「よし、もうちょっと頑張ろう!」と思えました。
②「流す」(自重トレーニング)はピッチをあげて、激しく運動!
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「あ〜気持ちよく伸びたな〜」と満足していたら、「流す」のプログラムではBGMのテンポも内容も一変!
「足踏み」や「足を上げる」といった激しめの動きはもちろんのこと、インストラクター・青木さんのトーンまで激変されます!(めちゃくちゃ盛り上げてくださいます!笑)。
目的は、激しい運動によって思考を止めること。なのでポーズをキープできなくても大丈夫。まずは一生懸命、やってみましょう!
③「緩める」(ヨガ・瞑想)で一気にクールダウン
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「流す」のプログラムが終わると自然にシーンが変わり、お寺の鐘のようなBGMが流れはじめます。そして青木さんのゆったりとインストラクションのもと、「緩める」のプログラムへ。
ブロックの上に座り、頭頂部が1本の糸で吊り上げられるようなイメージで背骨を一つ一つ、丁寧に伸ばしていきます。
さらには青木さんのインストラクションに沿って「自分の呼吸」、そこから「外の音」と意識の"先"を徐々にずらすと、集中力も高まるように感じました。
④「抜く」(脱力)…不思議なリラックス状態へ
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そしていよいよプログラムの最後、「抜く」(脱力)へ…
ファイテン製の毛布で、足先までをしっかりと包み込みます。
その暖かさ、適度な毛布の重みも心地良く、まさに寝ているのとはまた違う、ぼーっとした不思議な感覚が続きます。
これがまさに、「脳が休息している」状態なのかもしれません…!
60分ほどのプログラムは充実感の中、終了しました。
ゼロジムの最終目標は…「ゼロジムからの卒業」。
「会員様にはトレーニングや瞑想を日常生活に取り入れていただきたい。なので最終的な目標は…とても寂しいけれど、ゼロジムを卒業していただくことかなと思います」とインストラクターの青木さん。
実際に「ゼロジム」の卒業生には、瞑想やトレーニングを生活に取り入れたことで仕事にも精が出て、その後起業をした方もいるそう。
「ゼロジム」を卒業した後も、時折スポット利用制度を活用して、青木さんに会いに来られると言います。
そう考えると「ゼロジム」は単なるトレーニングの場所ではなく、生活が変わることで人生をも好転していくきっかけを秘めた場所なのだと思いました。
2025年を身体も、脳も、喜ぶ年に!
「ゼロジム」では本記事で紹介した「疲労回復プログラム」の体験レッスンも実施中!脳をスッキリ休ませる習慣づくりを「ゼロジム」から初めてみてはいかがでしょうか?
Information
<ZAKONE HP>
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