「頑張れば越えられるハードル」で、人は学べる
101年倶楽部のメンバー3人がウインドサーフィンの体験に行った。
僕は、やらないのに、3人と一緒に行ってきた。
付き添い?みたいな(笑)
もともとは、本を読んですごす予定だった。
でも、気が変わって、いちおう海に行って、みんなの動画と写真をとる係をやってみた。
実はこれすらも、僕にとってはすごいことだ。
「すごいこと」というか、「できたこと」か。
「カフェで読書の予定だったが、海に行って写真をとり、イベントの参加者になることができた」
という感じ。
僕は、「参加する」ということがとても苦手だ。
だから、誘われて何かに行くということがとても少ない。
とにかく、「いや、いいよ」と言う。
今回も、「いや、いいよ」攻撃を繰り出したが、「来て読書するだけでいい」という返し技により、参加することになった。
実はこの「読書するだけでいい」は教育の高等技術だ。
このいしざわという人には「ウインドサーフィンをしよう」はハードルが高い。であれば、ぐーんとハードルを下げてあげて、頑張ればできることを提示してあげよう。「読書にくれば?」というわけだ。
感謝だ。
そして行ったら今度はみんなで「浜にくれば?」「写真とれば?」と、次のハードルを用意してくれたので、それも「いや、いいよ」を挟んだけど乗り越えて、達成。
また、できたこと増えた。
すごいなあ、僕は。(こうやって、学習者がさも自力でできたかのように錯覚している状態は、導く側がうまくやっていることで実現する)
そして打ち上げでは、「次回はいしざわくんもやってみなよ」
は、はい。
こうして、僕はどんどんまなんでいく。
▼参加したやまもとまさこの記事。とてもいいので、読んでね♪
ウィンドサーフィンから学んだ6つのこと
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