疲れすぎて、やる気が出ない
おはようございます、さぶろうです。
今回は、こんな方におすすめです。
・仕事では色々こなし頑張れるのに、家では、何もしたくない。
・やろう、やろうと思うけど、やる気が出ないで、先延ばしにする。
なぜ、疲れすぎるのか?
真面目な方に多いのですが、やらなければいけない事は、なんとかやろうとするんです。以前の私もそうでした。やらない事や、出来ない事への不安から、なんとかやろうとするんです。
今、振り返れば、その仕事をやって、認めて欲しい、褒めて欲しいと承認欲求の塊のような存在だったので、無理して頑張ったんだと思います。
当然ながら、疲れます。仕事の成果を目的としていれば、数字として成果が出て、それが評価に繋がるからです。しかし、その目的を他人の評価に置いているので、成果が見えにくく、環境や他人の気分に左右される時もあり、評価に繋がりにくいからです。
心が満たされない。やってもやっても満たされない。そうすると、疲れるだけではなく、身体が、心が壊れてしまうんです。
だからそうなる前に、疲れたら、休んでください。自分の身体からのサインに気づいて下さい。
なぜ、やる気が出ないのか?
休む事が出来て、いざ、自分の時間でやりたい事をしようとしても、やる気になれず、面倒くさがり、結局は先延ばしにする事ってありますよね。
その時に、なんで出来ないのかなって、自分を責める時もあります。それで、また休んだのに、疲れてしまった経験もあるはずです。
だから、そんな時、自分を責めるのではなく、やる気がないのではなく、やりたくない事をしようとしているって知るべきです。
でも、そうは言っても、やらないといけないのは分かってる。けどやらないのに、やらなくちゃって、繰り返し繰り返し思い返す。そうなったら、ほんの少しだけでいいので、手をつけるようにしてみてください。
それが、1ミリ、1秒くらい、どうしようもないレベルでもいいので、やってみて下さい。その積み重ねです。
そこから初めてみましょう。
今回も、読んで頂き、ありがとうございました。