自分の望みを知る
改めて、自分の望みを考える。
「無条件に叶うなら、あなたは何を望むのか」と質問された時に、答えが出てこない自分がいる。
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あれほど、自分の人生に生活に、不運や不満を感じていたはずなのに、いざゴールというべき答えを求められたはずなのに、答えが出ないのだ。
それも頷ける事なのかもしれない。
今までの人生や現在も、ふと思い浮かべたり、ふと湧き上がったりする、自分の思考や感情が、他人の顔色や言動がほとんどといっていいほどの状態だからだ。
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だから、不運や不満を引き寄せているような生活があるように思えてならない。
本当は、他人の顔色や言動は、どうでもいいことであり、どっちでもいいことのはずなのに、好き好んで選択している自分がいたという事だと、改めて思うのだ。
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だからこそ、自分と向き合い、自分を知って、いい気分にいる自分でいたいと思う。
いい気分でいる事とは、引き寄せの法則では、基本中の基本だそうだ。
まだ自分は、その基本中の基本も身につけていない事になる。その状態で、自分の望みを知るには、まだまだ時間がかかるかもしれない。
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でも、他人の支配から抜け出して、自分の人生を生きたいと思う今、時間はかかるかもしれないが、心から、自分の望む人生を歩みたいと願っている。
だから、今この瞬間でも、いい気分でいる自分でいて、自分がどうしたいのか、どう思っているのか、どう考えているのかを、心から大切にして、生きていきたい。
そう、「心から」願っている。
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