20041027 科学玩具(2)
つくばからの帰り$${^{*1}}$$に東京駅構内にある科学玩具の店$${^{*2}}$$へ立ち寄った。つくばで「科学の勢い」がついていたので、この店$${^{*3}}$$でも買ってしまった。
買ったのは「水飲み鳥$${^{*4}}$$」である。幼少の頃、祖父の家にこの水飲み鳥があった。飽きずに見ていたためか、持ち帰ってもよいことになった。家に帰って見てみると他の荷物に押しつぶされてガラス製の水飲み鳥は壊れてしまっていた。それ以来、これを所有したことがなかった。
体の液が青色のものを買った。大抵は液の色は赤と決まっているが、あまり見かけない青を買った。早速水を飲ませてみたが、動きが鈍い。どうも部屋の温度が低すぎる$${^{*5}}$$ようである。そういえば買った店の水飲み鳥は白熱球で照らされていた。よく見えるようにそうしているのかと思って見ていたが、鳥を電球で温めていた$${^{*6}}$$ことに気付いた。
*1 20041026 科学玩具
*2 ザ・スタディルーム(東京駅名店街)
*3 教育雑貨店「THE STUDY ROOM」
*4 Google 検索: 水飲み鳥
*5 TV: Carnot engine movie
*6 水飲み鳥の運動
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