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2024年6月の記事一覧
書いて食べてゆきたい
小さい頃から紙芝居を書くような子供だった。物語を空想するのが好きだったというより、文章で自分を表現するのが好きだったように思う。
しばらくは絵本作家になりたいなと思っていたが、おばあちゃんが自分の数万倍絵が上手いことで挫折し、まもなく小説家になりたいと思うが、「12歳の文学賞」の「へちまと僕とそしてハヤ」を読んだ時に、同世代のあまりの文才とセンスに脳天を貫かれ、ほぼ、挫折する。
そして最終的に
小さい頃から紙芝居を書くような子供だった。物語を空想するのが好きだったというより、文章で自分を表現するのが好きだったように思う。
しばらくは絵本作家になりたいなと思っていたが、おばあちゃんが自分の数万倍絵が上手いことで挫折し、まもなく小説家になりたいと思うが、「12歳の文学賞」の「へちまと僕とそしてハヤ」を読んだ時に、同世代のあまりの文才とセンスに脳天を貫かれ、ほぼ、挫折する。
そして最終的に