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学校とボランティアの両立

よく、周りの人に「バイトもやってボランティアもやって、なんで学校と両立出来てるの!?」ってよく言われます。
決して、どれも無理してる訳ではなくただただ純粋に楽しんでるだけです💭

今日はそこら辺のお話を書いていこうと思います。(あくまで、私個人の見解です。)

私は、とある医療大学の3年生です。
なかなか、周りの友達でボランティアをしている子は居ないです…。(寂しい😔)

Kacotamで、メンバーとして活動を始める時に密かに自分の中で辞め時を決めていました。

「学校の成績が上位を保てず、勉学との両立が出来なくなった時点で辞める」と。

今のところ、幸いにして両立は出来ているのでボランティアを続けることが出来ています。

あまり大きな声では言えないのですが、正直家ではほぼ勉強していません。(学校の勉強は、要点整理等は学校でやってしまいます。そして、勉強するときはダラダラせずにやる範囲と時間を決めて時間内に終わらせます。)

そんな私が両立できている理由とは…。


参加が強制ではない
バイトとは違って、参加は自由です。疲れたな~って思ったときや用事が入っているとき、遊びに行きたいときなど自由に休めます。
強制されてないからこそ、私は身構えずに参加することができます!

ボランティアは、とても自発性が求められますね💭

もちろんですが、実習期間も休めます。普段の活動は滅多に休まないですが、さすがに実習期間中は休みました😂

やりがいを感じれる
「初めて会ったときはすごく静かだった子が、会うたびに心を開いてくれた」や「手紙で、もう仲の良い友達だね!って書いてくれた」や「ザッキーが来るなら行く!って言ってくれた」などなど書ききれない程にすごくやりがいを感じます。

自分の存在を認められるとすごく嬉しいですよね🙈
そんなやりがいを感じるにつれて、年々活動拠点が増えてきてます笑

活動をし続ける原動力がある
何よりも、家庭の問題ってなかなか他の人に話すことが出来ないんですよね。それを体験し、実感してるからこそ、私にしか出来ない活動があると思っています。

そうした想いが活動をやり続ける原動力となっています。

私自身の性格
私は目先の目標があると勉強などを頑張れるタイプなので、Kacotamの活動があることで勉強にも張りが出ます。
(あと、〇日後にKacotamがあるからそれまでにやること全て終わらせよう!)

やりがいや原動力があるからこそ、学校の勉強がしんどくなっても頑張れちゃいます💪


人によって、学校とボランティアの両立させる方法は違うと思います。

あくまで、今回は私の両立させる方法について書いてみました。

今度、様々な人の両立の仕方を聞いてみたいですね💭

#認定NPO法人Kacotam #子どもの貧困 #ボランティア #勉学との両立 #医療大学生 #熟成下書き

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