SNS疲れを取り除こう
stand fmでもこちらの内容を話してます。
雑記
昨日は、倉庫物件を2件見学して来ました。一つは渋谷駅から徒歩3分位の良い立地でビル内にもエレベーターがあるとのことだったんでこれは行けると思っていたんですが、実際に行ってみると複雑な建物で、この対象の物件は階段を経由しないとアクセスできないというものだったので断念。
もう一つは、初台。少し地味な地域ではありましたが、新宿の隣駅で、住宅地。
駅からのアクセスは今ひとつだけど、車も前に置けて作業できるし、店舗としても扱える物件なので、ありかなぁと思っています。
この物件にアプローチして行けそうならここでチャレンジに。
それまでの間はトランクルームを借りて、一時的に荷物等をしのいで行くことにしました。
都内でものをたくさん使って、何かをするというのはほんとに手間とお金がかかりますね。わかってはいるんですが、今の生活拠点をベースに考えると仕方がないんですが。
そして、東京ガーデンテラス紀尾井町での営業に向けて、浅草の合羽橋へ買い出しに行ってきました。
行ってよかった。お酒用の使い捨てできる器が見つかり、大満足。
今までの営業では漆器、磁器の器を使っていたんですが、今回、冷酒は割れない、使い捨ててもらって大丈夫な器を手に入れました。
これでひと安心。あとは熱燗をどう出すか?徳利を使うか?
やはり、こだわって徳利と平盃で出すか?テイクアウトと割り切って今回買った器に温めたお酒を出すか。
この点を今日明日で決めていこうと思います。
スマホ平均9時間11分使用
さて、今日はスマホのマイルールを作ってみる。について考えてみたいと思います。
僕はiPhoneを使っているんですが、スクリーンタイムってたまにあがってくるじゃないですか。これの1週間の平均時間が9時間11分でした。
一時期は11時間とかありました。
そんなスマホをいじってんの?って感じですよね。
意識せずにそれだけいじれるってもう病気だなと思いました。
ネットデトックス欲求
定期的にやってくるネットデトックス欲求が湧いてきました。
これが湧いてくる時、必ず思い出すのが、サハラ砂漠でのネット完全遮断環境の1週間です。
めちゃくちゃ優雅な時間だったことを思い出します。メールやメッセージなどを確認する必要もなく、人が何しているかなどの情報も一切入ってこない。
レース以外の休憩中はほんとにゆっくり出来たなぁと。
日々、メールメッセージを一日中やりとりしているような人にとってはなおさら
サハラ砂漠の環境のインパクトは凄まじいでしょう。
このサハラ砂漠を思い出して、良かったよなぁと思い出すのに、そのまま日常に戻ってしまうということを繰り返しています。
もっとスマホSNSから離れてもいいんじゃないかな?離れるべきじゃないかなと思っていたら、つながらない練習という安藤美冬さんの本に出会いました。
ざっと斜め読みしましたが、つながることの弊害とつながらないことのメリットが完結に説明されていて、つながらないための方法が書かれていました。
スマホのマイルールを作る
サハラ砂漠での感覚を生かして、ネット・SNSとつながらない価値づくりを考えてみてもいいんじゃないかなと考えてみました。
まず、着手することは自分ルールを作る。見る時間を決める。もしくは見ない時間を決める。ここらへんがてっとり早そう。
テレビのニュースなどはもうこの数年完全に見ないようになっているんですが、たまにSNSで飛び込んでくる必要のないニュースなどはまだまだある。
Facebookなどもついついみんな何してんのかな?と見てしまう。
しかし、これらもほんとに必要かと言ったら、そこまで必要ない。
ほんとに確認したい友達ならば、検索してチェックしに行けばいいとも言えますよね。
まずは、使わない時間を決めてみようと思います。
朝起きたての1時間。
僕は朝、起きた瞬間から一通りのSNSをチェックしてから起きるみたいな習慣になっていました。
ただ、これって朝起きた瞬間に現実に戻されるとも言えるので、寝ている間に整理された脳みそを有効に活用にするために、情報を入れないようにする。自分の思考のために頭を使うという時間にすると決める。
そう考えると、朝起きて何も考えずに走りに行くのはやはり理想的だなと思いました。早く脚を治そう。
寝る前もいじらないと決めることは可能そうだな。実際に今も夜はそんなにチェックしていないので、完全にいじらない。と決めてしまっても良さそうだ。
あと、週末も午前中は自分の投稿以外は使用しない。もしくは投稿もやめてしまうというのもありかもしれない。
あとは完全にスマホをいじらない日を1日設けるなどもやってみてもいいかもしれないですね。
こんな感じで、完全にスマホを遠ざける環境を作っていく価値を試していきたいと思います。試したいと思った方は、ぜひ、やってみましょう。
つながり疲れを取り除いてみましょ。