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Amazonで★1レビューを受けて、宣言通り凹んでいる件

Amazonで★1レビューをもらった。

マジか

ここまで凹むか

信じたくなくて、初めはブンデスリーガと同じ採点方式を採用しているのかと思ったくらいだ。
勿論、評価は読んだ人の自由なので、文句を言うつもりはない。おそらくその人にとっては、つまらなかったのだろう。批評する権利は誰にでもあるし、実際、2巻は少し単調だった気がする。そう考えると、星1が付くのも仕方ないのかもしれない。
なにより、読んでいただけた(と信じている)だけでも、ありがたい話だ。

エスパー魔美の父親も、「みる人ぜんぶが自由に批評する権利を持つ」と言っていた。彼は正しい。分かっているつもりだ。でも、やっぱりめちゃくちゃ凹む。

藤子・F・不二雄「エスパー摩美」


しゃーないけどさ

一番辛いのは、理由が分からないことだ。
「ボロクソでも良いので感想を聞きたい」と前から言っているし、覚悟もできているつもりだった。けれど、何も理由が書かれていないとなると、どこを改善すればいいのかも分からない。ただつまらないと言われたままでは、先に進む指針すら掴めない。


負けるな、自分

続ける意味があるのか、正直迷っている。
さっきイキって登場人物紹介まで作ってしまった自分を思い出して、少し虚しくなった。でも、すでに書き溜めた分のストックはある。とりあえず、それを公開するところまではやってみようと思う。その先は、それから考えればいい。

何とか気持ちを立て直して、前を向きたい。こうして書くことで、自分の中の迷いや悩みを整理しているのかもしれない。


評価するのもされるのも難しいよね

そして、今回のことで一つだけ決めたことがある。自分が誰かにマイナス評価をする時は、必ず理由を書くことにしよう。何をどう感じたのか、それをきちんと伝えたい。

……いや、でも「凹む」と言ったからには、しっかり凹んでおこうと思う。めちゃくちゃ凹んで、めちゃくちゃ落ち込んで、その後でまた立ち上がる。それが今の自分にできる、せめてもの誠実さだ。


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