ZAICOの働き方
ZAICOの価値基準3つ
①自分ドリブン
私がZAICOを前に進める
②60%ルール
まずは60点でいいんやで
③enjoyフィードバック
わいわいがやがやを楽しもう
自分ドリブン
〜「私がZAICOを前に進める」〜
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今ZAICOにとって必要なことを自ら考え、自らの判断で動きはじめよう。
許可を得るべき上司はいない。
ただ、全て一人で背負うことはない。
ミッションに共感した仲間と共に進めよう。
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ZAICOでは基本的に誰からの指示もありません。
「これやってください」とタスクを任されません。
基本的に自分を稼働させるのは自分。
ZAICOを前に前に押し進めるのはメンバー全員です。
60%ルール
〜まずは60点でいいんやで〜
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私の中の90点が顧客にとっての90点とは限らない。
だから60点の出来でよいからアイデア・アウトプットを気軽に早めに共有し、フィードバックを受けて改良したほうが顧客の90点により早く近づける。Try & Error!
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これがZAICOの”決定のスピード感”実現の鍵となっています。
『アイデアはあるけど、完璧に提案できるほど準備できていない...』
これでOK!60%のアイデアの状態でOK!
自分1人でできそうになければ周りのメンバーを巻き込んで助けてもらう。
この60%ルールがあるからこそ、意見が言いやすく決定も早まるのです。
enjoyフィードバック
〜わいわいがやがやを楽しもう〜
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「これすごくいいね!」「こういうやり方はどう?」このやりとりはやる気と仕事の質、そしてチーム感いつも高めてくれる。だからフィードバックがあると嬉しい。
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ZAICOは全員がフルリモートで働く会社です。
オンラインでミーティングを行いますが、この「わいわいがやがやを楽しむ」ことで、会話もより弾み、意見やアドバイスが飛び交い、結果的にもっとアイデアが湧き出る。積極的にわいわいがやがやとフィードバックを行うことが、ZAICO全体の可能性を広げる手助けとなっています。
この記事を書いている私は、ZAICO11日目の新人
私はZAICO11日目の新人です。
これらのZAICOの独自の価値基準を知り、早速稼働し始めたわけですが、新人なりにZAICOという組織に関して感じたことをシェアします。
一言でZAICOを表現すると
「全員それぞれが自分主導で、ZAICOの為にベストを尽くしている組織」
というイメージです。
”自分ドリブン”でZAICOに対してプラスになることを自らアクションする。
”60%ルール”で思い立った瞬間を逃さずアウトプットする。
”enjoyフィードバック”で新人や先輩問わず、意見が伝えやすい環境に居られる。
つまりは、ZAICOメンバーそれぞれがZAICOの代表のような立ち位置で考えアクションをする。
まるで自分の会社(サービス)かのように仕事をするイメージ。
圧倒的当事者感がここまで強い会社を見たのは初めてです。
なんと説明すべきか、正しい表現が見つかりませんが
単刀直入に、働きやすいです。
世の中の会社によっては、会社レベルの意思決定をするのに数ヶ月要するなんてこともあります。
上司に相談、部長に相談、提案書作成して壁打ちして、修正して、やっと社長判断...!!
会社のGOが出るまでに「この企画やりたい!」と奮い立った熱が冷めてしまうような感覚を覚えたことも過去にはあります。
ZAICOの自分ドリブンで60%でGOする。
私はこのスピード感がたまらなく好きです。
またZAICOには「これやりたい!」を応援してくれる環境があります。
現メンバーには、チーム(部署のような枠)を掛け持ちしている方もいます。チャレンジしたい、という気持ちを伝えれば、その道のプロフェッショナルが快く教えてくれる。業務に役立つ資格取得の費用を負担してくれる制度もあるので、仕事に意欲のある人にとってはかなり整った環境です。
私はまだZAICO11日目の新人ですが、新人から見たZAICOに対する個人的な感想をお届けしました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!