毎日疲れ
毎日走るのにも疲れてきたが、毎日書くのもなかなか大変である。
「走らないと!」「書かないと!」となってくるとますますいけない。
何かを習慣付けたいと思った時に必ず一度はぶつかる壁のようなもの。
走りたい時に走り、書きたい時に書くのが一番いい。
ただそうしてしまうと、なかなかコンスタントに走ったり、書いたりできないのもこれまた事実。
言い訳の材料なら山ほど揃っている。
今日は体調が優れない。時間が取れなかった。眠すぎて落ちそう。まだやらなければならないことが残っている。洗濯物をまだ干していない。今から夕飯の支度だ。宿題を見ていたらこんな時間になった。サッカーのトレーニングに連れて行かないと。あ、まだ買い物も終わっていなかった。というか、そもそもHP不足!etc...
隙間時間の30分を確保して、とにかくサッと着替えて外に出てみたり、Macをスリープから起動させて初めの1行を書き出してみる。
最初の1歩を踏み出せれば、後は案外スルスルと進んでいくものだ。
思うように足が進まないこともあれば、筆が進まないこともあるだろう。
それでもやらずに後悔するより、やってみた方がいい。
そして、どうせやるなら思いっきり自分の好きなようにやってみる。
ルールに囚われずにやりたいことをやっていれば、自分もそして恐らくそれを見ている相手もハッピーになるだろう。
いやいや走りに出たが、いざ走ってみると爽快になるのとよく似ている。
書けない、と思いながら書いてみるとこれまた長くなっている日記にも似ている。
気が進まない時や乗らない時は、こんな風にハードルをできるだけ下げて初めの一歩を踏み出してみるか、潔く諦めて自分の好きなことだけをとことんやって頭を真っ白にしてみるとリセットできるかも。
思い通りに行かない難しい時期かもしれないけれど、毎日こうした日々の積み重ねを大事にしていきたい。
でも今日はストレッチで伸ばしすぎた背中がいったーい!!