セルフブランディングシリーズ③～Zai自身のパーパス、ビジョン、ミッション、バリュー、ビリーフ～
前回は一般的な企業ビジョンと個人ビジョンの説明を投稿しました。
経営の軸をととのえる５つのステップ』宮前 実幸著
※本シリーズ内での「パーパス、ビジョン、ミッション、バリュー、ビリーフ」（以降、カナ群）の定義や構造はZaiが選択したものを使用しています。
また、これらは一般的に企業用であり、社会貢献前提で作られているため、本シリーズ内でも個人の人生用とはいえ、他者貢献、社会貢献が前提となっておりますが、どなた様も気にされぬよう、お願いします。
本シリーズ内での個人用ビジョンの意味。
パーパス
→なぜ自分が存在するのか、何のために行動するのかという根本的な理由であり、全ての行動はこの目的に向かう。
ビジョン
→将来の理想的な姿や状態であり、パーパスに基づいてこの理想的な未来を目指して行動する。
ミッション
→具体的な目標や役割。ビジョンを達成するために日々の行動や戦略を具体化したもの。
バリュー
→行動や意思決定の基準となる価値観や信条。何を大切にするかを示す。
ビリーフ
→他の全ての要素を支える根本的な信念や哲学で、行動や選択の基盤となります。
Zaiの人生ビジョン
ここでは、それぞれをどのように決めたのか短文でご紹介した後、
太字で決めたことを書いています。
パーパス (Purpose)
私のビリーフ（根源的欲求）を満たす最高峰の“理想郷”
「誰もがいつどこどんな状況でも本心で決断し実行できる社会」
ビジョン (Vision)
私の人生における現時点で現実的な最終目標
「誰もがいつでも自分の感情を等身大で正しく言語化でき、その自分を愛することができ、本心に従って人生を歩み、経験や感情を安心して語れる社会を作る。」
ミッション (Mission)
私が連続起業家であると仮定して、
事業体ごとの「いつまでに/どのような状態を目指し/そのためにどんな役割を担うのか」（具体化は今後次第）
「誰もが特定の時間や場所では本心に気づき、本心を安心して共有できる場を作る。」
バリュー (Value)
ストレングスファインダーで導き出された強み（次々回詳しくまとめます）
「ポジティブ」「個別化」「成長促進」「学習欲」「着想」「未来志向」「分析思考」「運命思考」「包含」「親密性」
ビリーフ (Belief)
自己分析プロセスで発掘した私の人生における根源的欲求（何度も味わいたい価値観）
「自分の軸や芯で判断したワクワクする、見たい、行きたい、知りたいを探求し充実感を得ながら、多様な価値観を学び、頑張りたいことを攻略し、他者や過去の自分に認められて成果を上げる。有能感や達成感で自信に満ち溢れ、頼られ求められるようになる。」
以上のことを過去のどんな経験から導いたかは、また追々出していこうかな、ターニングポイントとかも。
この想いを胸に、コーポレートブランディングの世界で経験を積みたいと思っている次第です。
次回コーポレートブランディングとは？
次々回、バリューに書いた行動基準（ストレングスファインダー）について！
ではまた！
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