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【メンバー募集】週末1時間の手帳習慣、始めませんか? 〜6年間続けてきた手帳朝活が、新しいコミュニティに生まれ変わります〜

「毎日手帳をつけたいけど、仕事が忙しくて続かない...」
「目標は立てられるんだけど、振り返る習慣がなくて達成できない」
「SNSだと表面的な交流になりがち。でも、本音で語り合える仲間が欲しい」
「夢はあるのに大きすぎて、実現までの道筋がわからない」

そんな悩みを抱えているあなたへ。実は、その答えは意外とシンプルなところにあります。

週末たった1時間の手帳習慣。

この小さな習慣が、少しずつ確実に、あなたの日々を、そして人生を変えていきます。
なぜなら、手帳は単なるスケジュール管理ツールではなく、夢を一歩ずつ実現していくための、人生を編集するツールだからです。

その小さな一歩を、一緒に踏み出す場所を作りたい。そう思って、2025年1月、週末手帳コミュニティ「つづら」を始めることにしました。

★週末手帳コミュニティ「つづら」は、は初月無料です!


週末たった1時間で人生が動き出した

私が週末の手帳習慣を始めたのは2018年11月。毎週土曜の朝9時から1時間、オンラインで重ねてきたこの時間が、気づいたら6年目。そして2024年12月、ついに7年目へと歩み出しました。

きっかけは2018年、ゲッターズ飯田さんの手帳「五星三心占い開運ダイアリー」LP制作のお仕事。(現在は「五星三心占い開運手帳」という名前になってます)

「この手帳、実際に使ってみたいな」そんな思いから、「五星三心朝活」という名前で毎週土曜の手帳会を立ち上げました。

この投稿に「参加します!」と声をかけてくれたのが山田麻子さん。約半年間の期間限定企画が終わる頃、こんな感想を残してくれました。

わたしに限っていうなら。「実現したいこと」→「実現」までの距離が1週間になり、一足飛びにかなえられないことも因数分解して週単位でやることに落とし込み、運気を味方に進めることが習慣になりました。

毎週、報告するひとがいる。
毎日、毎時、毎秒、記録できる手帳がある。
習慣に変えられたのはこの朝活と、参加していた皆さんのおかげです。

この言葉に背中を押されて、麻子さんと週末手帳を続けることを決めました。

私と麻子さんは、実はすごく異なるタイプ。私はフリーランス、麻子さんは会社員。年の差は13歳。そして生活スタイルもまったく違う。手帳の使い方だって真逆で、麻子さんは几帳面な手帳ガチ勢、私は手帳を全然活用できない(三日坊主)ゆる勢。

でも、いかがわしいものや辺境が好きだったり、お酒が大好きだったり。そして何より、貪欲に泥臭く自分の人生を面白くしようとしている者同士。そんな共通点のある私たちが、手帳を通して人生を編集する時間を共有してきました。

そうして時を重ねるなかで見えてきたこと。人生で大事なことは、突き詰めると「お金のこと、心と体の健康、そして人間関係」の3つ。この3つが充実していると、なんだかすごく豊かな気持ちになれる。そんな当たり前だけど大切なことに、週末手帳を通して気づかされました。

6年間の週末手帳会で麻子さんが使った手帳たち(赤い手帳は薄いけど2年分とのこと)

週末手帳で得られる3つの効果

この6年間で実感した週末手帳の効果は、以下の3つです。

  1. 週単位での目標設定と振り返り
    PDCAサイクルを高速で回すことで、アウトプットの質が向上する。

  2. 目標を共有する場の存在
    他者と目標を共有することで、有益な情報が集まり、達成までのスピードが加速する。

  3. 習慣化の力
    毎週同じ時間に取り組むことで、小さな行動が積み重なり、確かな変化を実感できる。

そして2025年、この習慣をもっと多くの人と共有したい。そんな想いから、週末手帳コミュニティ「つづら」を始めることにしました。

なぜ週末1時間なのか

「毎日手帳をつけたい!」

そう思って何度も挫折してきた私。仕事に追われる平日は、手帳を開く余裕すらありませんでした。

朝活にも憧れました。早起きして、静かな時間に、すっきりとした頭で手帳を書けたら素敵だなって。でも、そもそも朝が苦手…!

そんな時に気づいたんです。毎日完璧にやろうとするから続かないんだって。

習慣化の秘訣は「小さな成功体験」を積み重ねること。

だから私たちは、週末の1時間だけに絞りました。
たった週1回、たった1時間。
でも、この小さな一歩が、確実に習慣になっていく。

それが、6年間続けてきた実感です。

なぜ「つづら」なのか

つづらは、江戸時代から受け継がれる伝統的な収納箱。大切なものを保管するための道具であり、火事の際には「これさえあれば」と真っ先に持ち出される必需品でした。

私たちも、この手帳習慣を通して、自分だけの「つづら」を作っていきたい。 お金のこと、心と体の健康、大切な人との関係性。 そして、小さな成功体験、新たな気づき、まだ見ぬ可能性への期待。 これらを丁寧に積み重ねることで、人生の軸となる大切なものが見えてくる。 それが、あなたの人生を支える「これさえあれば」になっていく。

また、つづらを作る際の、竹を割り、削り、組み上げ、和紙で強度をつけ、漆塗りで仕上げていく工程は、私たちが週末ごとに少しずつ人生を編集していくプロセスと重なります。

さらに、「一生ものの日用品」「耐久年数は100年以上」と言われるつづら。人生100年時代に寄り添う私たちの習慣にぴったりの名前です。

「綴る」という言葉もかけています。手帳を綴ることで、自分だけのつづらを作っていけたらいいなと思っています。

週末手帳コミュニティ「つづら」でできること

「つづら」では、以下のような活動を展開していきます。

①noteメンバーシップ限定コンテンツ

  • 1週間の振り返りと目標設定(週1回)
    私と麻子さんの1週間の振り返りと目標設定をシェアします。記事へのコメントで、みなさんも自身の振り返りと目標を書き込んでください。誰かに共有することで考えが整理され、他のメンバーとのやりとりから新しい気づきが生まれます。アウトプットの習慣が、あなたの目標達成を加速させます。

  • 1ヶ月の振り返りと目標設定(月1回)
    私と麻子さんの1ヶ月の振り返りと目標設定をシェアします。記事へのコメントで、みなさんも自身の振り返りと目標を書き込んでください。

  • 手帳活用方法に関するコラム(不定期)
    私たちが6年間の手帳習慣で見つけた継続のコツや、メンバーのみなさんから生まれたアイデアをシェア。毎日の習慣づくりのヒントから、目標の立て方、夢の分解方法まで。ゆるくでも続けられる工夫を、一緒に見つけていきましょう。

②週末の手帳朝活@インスタライブ(毎週土曜9:00-)

メンバー限定アカウントから、私と麻子さんがライブ配信。手帳を開きながら、1週間の振り返りと目標設定をシェアします。(アーカイブはいつでも視聴できます)
※ご入会いただいた方に、メンバー限定のInstagramアカウントをお知らせします。

③月初・月末のもくもく会(オンライン)(月2回)

月初は目標設定を、月末は振り返りをテーマに、私と麻子さんのナビゲートに合わせて手帳に書き進めていきます。お互い内容をシェアする時間も設けますが、画面OFF&音声ミュートでの参加もOKです!
お気に入りの飲み物やおつまみ片手に参加してくださいね。

目標と振り返りはnote記事のコメント欄に書き込むことで、他のメンバーと共有。一人ひとりの経験やアイデアが、新しい可能性のヒントになります。

④オフ会「スナックつづら」(不定期)

メンバー同士、ゆるく繋がれるオフ会を開催します。お酒好きの方はぜひ楽しく一緒に飲みましょう!(まずは都内近郊での開催となりますが、ゆくゆくは全国各地をまわりたい…!)

また、ゲストを招いたイベントも予定しています。

このコミュニティが目指すこと

このコミュニティは、いわゆる「手帳活用術」を学ぶ場ではありません。

私たちが大切にしたいのは、誰かに目標を宣言し、振り返りを共有する習慣を持つこと。なぜなら、6年間の週末手帳を通して、それが確実に人生を動かすきっかけになるとわかったから。

一人で手帳をつけても、なかなか習慣化できない。
でも不思議と、誰かと約束すると続けられる。
誰かに話すことで考えが整理され、誰かの経験から新しい可能性が見えてくる。

だから私たちは、そんな「誰か」と出会える場所を作りたいと思いました。その手段として選んだのが、手帳という道具。

週末たった1時間、手帳を開きながら、お互いの目標や振り返りを共有する。その小さな習慣が、きっとあなたの背中を押してくれます。

こんな方におすすめ

  • 「毎日手帳書かなきゃ...」というプレッシャーから解放されたい方

  • 目標は立てているのに、なかなか達成できていない方

  • SNSではない、リアルな仲間との深い対話を求めている方

  • 忙しい毎日の中で、自分と向き合う時間を作りたい方

  • 夢はあるけど、何から始めたらいいかわからない方

きれいで完璧な手帳でなくてもいい。毎日記録できなくてもいい。
必要なのは、「自分の人生を自分で編集したい」という想いだけ。

週末の1時間から、あなたらしい人生の編集を始めませんか?

運営メンバーについて

運営メンバーは、麻子さんと私の2人。手帳会を6年続けてきた私たちが、ゆるりとナビゲートします!

Asako Yamada(山田 麻子)
横浜在住の会社員で愛飲家。2001年から手帳を習慣化し、「手帳が未来を連れてきた」と実感。2024年に「おつまみ作家」活動開始。2025年は日本文化と身体作りに特化していきます。
📖 レシピや日々のつれづれは、こちらで公開しています:
https://note.com/asacom

Mai Shinohara(篠原 舞)
百貨店、リクルートなどを経て、2017年に独立。リクルートでは独立・開業・起業支援サービスの広告営業を担当。現在は、編集者・ライターとしてビジネス書やインタビュー記事の編集・ライティングを行っている。さらに、上場企業のファンコミュニティやインフルエンサーのオンラインサロンの運営にも携わっている。 また、2019年に参画したITスタートアップのメディア事業を2021年にスピンアウトし、マンガPR専門の編集プロダクション「ネゴト」を設立。代表を務める。

週末1時間の手帳習慣で、人生編集はじめませんか?

週末手帳コミュニティ「つづら」を通して、この小さな習慣の積み重ねが、みなさんの人生を少しずつ変えていくきっかけになればいいな、と思っています。(そして個人的な野望としては、オリジナル手帳を出版したい!)

私自身、6年前の手帳会で麻子さんをはじめとする素敵な仲間と出会い、その関係性が人生を大きく加速させてくれました。だからこそ、このコミュニティでも共感し合える仲間との出会いが生まれることを楽しみしています。

週末手帳コミュニティ「つづら」で、一緒に新しい習慣をはじめましょう!

★週末手帳コミュニティ「つづら」は、は初月無料です!

今後のスケジュール
■週末の手帳朝活@インスタライブ
1月11日(土)9:00〜
1月18日(土)9:00〜
1月25日(土)9:00〜

■キックオフイベント「2025年目標設定会」(オンライン)
2月1日(土)9:00〜
※1時間を予定してます

*定例のオンラインイベント(月初の目標設定会と月末の振り返り会)は2月からスタートします

週末の手帳朝活に参加して、キックオフイベントで2025年の目標を立てて...。
新しい習慣づくりの第一歩、一緒に踏み出してみませんか?


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篠原 舞|Mai Shinohara
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