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宇宙へのアプローチから学ぶ!想像を超える未来の描き方

こんにちは、コンサルティング事業部の宮尾です。

先日、Googleのニュースでみかけた国立天文台の研究成果「宇宙の過去と未来を書き換える」!
私は一目タイトルをみて、ワクワク・ドキドキ、もうときめきが止まらなかったです(笑)
(ずるいキーワードのオンパレードですよね?!)
今日はこの記事から、不可能と可能を分けるものについて想いを馳せてみたいと思います!

記事には、以下のように書いてありました。
「この研究により、主要な宇宙論パラメータの不定性を
最大で35パーセント減らすことに成功しました。
宇宙論パラメータがより正確に決まると、宇宙が永久に膨張し続けるのか、
それとも最終的に収縮に転じるのか、という宇宙の将来を明らかにできると期待されます。」


私は宇宙についてはちんぷんかんぷんなのですが…素人目線でも
一体全体どうやって?!な計算ができるようになったことはわかります。
こうした素晴らしい成果を目にしたときに、思い浮かぶのは
金森社長の「できそう、できなさそうではなくて、達成するために何が必要かを真剣に考えよ!」
というメッセージです。

記事の研究成果も、それこそ100年前だったら想像もできないようなことだったのでは
ないかなあと思うのですが、宇宙ほど壮大でなかったとしても
私自身、チャレンジする前から「自分には難しいんじゃない?」と
決めつけて、大したことない行動すら起こせないことが多々ありました。

けれど、自転車に乗りたくて1回転んだだけで
諦めたり、「自分には自転車の才能がない!!」という子供はいないですよね(笑)。
おそらくそのときの子供は、私自身もそうであったように
「自転車に乗れるようになりたい!!!」という一心で、転んでも転んでも
練習し続けた結果、乗れなかったことが思い出せないくらいに
自転車を乗り回せるようになるのだと思います。


可能か不可能かを左右しているのは、一部環境要因があるとは思いますが
一番大事なのは自分が達成したいものに対して、いかに真剣に、達成のために
必要か考え、行動し続けることなのだろうなと社長のメッセージと記事から
強く実感させられました\(^o^)/
(子供の頃できたのならば、できないはずはない!ですよね)

最初から諦めて、行動次第で得られたはずの『未来』を失わないためにも
「できるようになるには?」と常に前進する姿勢を持ち続けて参りたいと思います!

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